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高校生が必要なパソコンとは?

こんにちは、久しぶりです。今回は高校生に必要なパソコンのスペックについて書いていきたいと思います。私事ですが、先日ノートパソコンを購入しました。その時にいろいろ調べたときにふと疑問に思ったことが・・・
「高校生はパソコン買うときどんな感じで買うのかな?」
って思いました。

そこで今回は自分なりにパソコンの性能を比べて高校生が買うべき必要最低限のスペックとは、何なのか書いていきたいと思います。

※ノートパソコンについてです。

目次

・まずWindows or Macbook どっちなの?
・CPUは何を選んだらいいの?
・メモリーはどのぐらい載せたほうがいいのか
・HDDなのかSSDなのかどっちのほうがいいの?
・ノートパソコンは何のために使うの?
・今回のまとめ

まずWindows or Macbook どっちなの?

パソコンのOS(オペレーティングシステム)はWindowsとMacOSというものがあります。日本人はWindowsのシェア率が6割、MacOSのシェア率が4割だそうです。二つのOSは使えるソフトも違えば、性能もかなり変わってきます。

例えばWindowsなら、androidとの連携が楽です。無線で写真などの移動が可能です。しかしMacの場合はiPhoneとの連携が楽です。iPhoneの機能のAirdropを使って、無線での写真の転送が可能です。

さらに、プログラミングをするときにも用途が違ってきます。例えばiPhone用のアプリを作る場合はMacbookでしかプログラミングができません。一方Windowsの場合はandroidのアプリ開発しかできません。

二つのOSでかなり用途が違ってきます。みなさんは使うなら自分がやりたいことをあらかじめ調べて買うことをお勧めします。

ちなみにワードやエクセルなどのソフトを多用する場合はWindowsをお勧めします。WindowsとMacでソフトの値段が違ってきます。

CPUは何を選んだ方がいいの?

まずパソコンの肝となるCPU(中央処理装置または中央演算処理装置)について解説します。

Windows

CPUの有名会社は2会社あります。まず以前のMacに搭載されていたり、WindowsのCPUとして有名なIntel

もう一つは最近台頭してきたAMD

まずIntelはWindows用のCPUをたくさん生産しています。シリーズは
Atom , Cereron , Pentium , Corei3 , i5 , i7 , i9 , Xeon があります。

AMDは最近台頭してきた、メーカーです。シリーズは
Aシリーズ , FXシリーズ , Ryzen3 , 5 , 7 , 9 , Threadripper があります。

このようにCPUにはいろんなシリーズがたくさんありますが高校生がふだん使うならご覧のCPUがいいと思います。

Intel 第七世代以降のCorei7 第十世代以降のCorei3 i5

AMD   Ryzen5シリーズの2019年以降のモデル 

こちらは、以上のモデルでないと快適に使えません。

理由は、これ・・・

Windowsupdateがあるため

こちらのWindowsupdateは、毎月一回サポート期間中はあって半年に一度大型アップデートがあります。「なんだアップデートか」って思った人はこのWindowsupdateを舐めないほうがいいです。

実はこのWindowsupdateは、パソコンを保護する観点で配布されますが、実はアップデート後にWindowsが安定せずにクラッシュすることが多々あります。なので実は高いスペックを持った、CPUではないとこのアップデートは乗り越えられません。

このような表示がでたことある人は、ぜひパソコンの買い換えを

Mac

Macの場合は、以前はIntelのCPUを使っていましたが、最近はM1CPUをappleが作るようになりました。

appleのCPUはシリーズがないので、選びやすいのが特徴です。もちろん用途に応じて、カスタマイズすることができます。

メモリーはどのぐらい載せたほうがいいのか

まずメモリーはパソコンの処理をする上で性能左右するものになります。

一般的に4GBが必要ですが先ほども述べた通り、Windowsの場合はWindowsupdateのおかげで、要求メモリーが高くなります。

理想的には8GBがお勧めです。8GBメモリーだとある程度スムーズに作業ができます。

だがお金に余裕があるのなら、16GBぐらいメモリーを載せることをおすすめします。

HDDなのかSSDなのかどっちのほうがいいの?

HDDとSSDはどちらとも記録媒体になります。処理速度がSSDの方が早いです。HDDのパソコンでも後程SSDに変更することは可能です。

HDDは値段が安く、高い記憶容量を持つため、記憶容量を増やしたい方はHDDがお勧めです。

ただし、HDDの場合は買ってしばらく経つと処理能力が落ちることがあります。そのためSSDがおすすめになります。

SSDはHDDと比べると高い容量になると、値段が高くなります。ですが処理能力は下がりにくく、起動速度も速いです。

詳しくはこちらをご覧ください↓

ノートパソコンは何のために使うの?

ノートパソコンは今後使う用途が高くなります。使う用途は学校のオンライン授業やドキュメントの作成に使うと思います。

さらに政府はGIGAスクール構想を進めています。これからパソコンを使うことが多くなるので、ぜひご検討ください。

そして社会に出た場合、パソコンを使う作業はたくさんあります。今のうちにパソコンになれていくことをおすすめします。

筆者がお勧めのパソコン一覧

今回のまとめ

今回は高校生がお勧めするパソコンについて、書きました。
高校生でパソコンになれるのは大変良いことだと思います。

これから一生のパートナーになるパソコンをしっかり見極めて買いましょう

さて次回はちょっと真面目なことを書きます。
ガジェット系ではありませんが、しっかりみてください。

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