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脱線の流儀

 クリボッチという言葉の語感が良すぎて多用してましたが、良く考えると最も避けるべきワードであることに気づきました。そろそろクリボッチが見えてきました、といしです。 #まだ時間はある #そう思ったら試験前日

 脱線しますよと。脱線。昨日の、まとまりのある記事のテーマの後は脱線です。脱線大好き、無駄大好きです。高校くらいの授業の先生も、脱線というか雑談が1番楽しかったり良く覚えてたりする気がします。 #勉強しろ
 まあそれはなんでかと言えば、そこには "生" があるからですね。脱線とかって、予定調和とか台本から離れた行為なわけで、それはつまり、その瞬間に思いついたアドリブ的なものだったりが多いわけです。

 失敗することももちろんありますが、そのヒヤヒヤ感やダメだった時のテヘペロ感も含めての、"生"です。但しただただクオリティが低いウケ狙いだったり、誰も幸せにしないシラケる発言とかは、その良さには含まれませんので除外です。そこら辺は、自分でマスターするしかないんですね。 #脱線事故 #おっさんのテヘペロとか寒気しかしない

 脱線と生、で、ちょっとというかだいぶ違う意味のものを一緒くたにお送りしてきましたが、もしあなたが日常生活や人間関係で「何かつまらないなぁ」と思うことがあったら、敢えて脱線とアドリブを入れてみるのも面白いのかもしれませんね。ただしクオリティにはお気をつけください。

 今日はこんな感じで、smoothな1日を。どうもありがとうございました。


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