人に聞く前に、自分で徹底確認する癖をつけるべき

全く当たり前のことなのだが、大事なので書く。
タイトルの通り、
人に聞く前に自分で徹底確認するべきだ。 
確認すればわかることを聞いてしまうと、何もする気が無い人だと思われる。
例えば、自分で探せば見つかる物や情報の場所を、探し回らず聞くのは良くない。
自分で探す気のない他力本願な人間だと思われる。

他力本願になってしまう原因は人それぞれだ。
自分の場合、やってたつもりだけどやれていないことが多い。
例えば、自分は精一杯探し回った気持ちでいるが、実際は全く探していないみたいなことがある。
これは、何となくやっている状態に満足してしまっているからと考える。
たとえ中途半端でも、やらないのに比べればやれてるからマシな方と自己満に浸ってしまう。
本来なら、客観的にやれてないことはやっていないに等しい、という認識を持つべきなのに。

この悪癖への対策として、全部やるようにすることかなと思う。 
例えば、サイトに乗っている情報を調べる際には、サイト全てをくまなく捜索するようにする。
特定の書類を探す際には、全ての書類に目を通すにうにする。
これらは“客観的な全て”に当たる基準である。
自分ができる範囲全てをやった上で駄目なら、助けを求めると良い。
中途半端に調べて雰囲気で無いと判断したり、自分的にはやりきったって気持ちになってはいけない。
なので、気持ちではなく、客観的に全てというのを基準に物事を執り行うのが大事だ。

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