話す内容以外が大事な気がする

僕は、話が上手い人の特徴を日々研究しています。

将来営業職に就くかもしれないし、そうでなくてもプレゼン力は大事だと常々思うからです。

今回は、プレゼン力について最近気づいたことをシェアしたいと思います。

最近思ったのが、話す内容以外が大事なんじゃないということです。

なぜなら、大人になると話してる内容自体に大した差が出ないからです。

僕は現在22歳ですが、20代の学生や社会人と話すことが多いです。

20代以上になると、話す内容に大差は無くなってる気がします。

ある程度の語彙力や思考力が身についてるので、口では何とでも言えるようになるからです。

同じテーマについて誰と討論しても、大体似た結論になります。

なので、喋る内容だけでは差別化できなくなります。

じゃあどこで差別化するのかといったら、内容以外の部分になります。

例えば、話し方だったり、見た目、テンポやトーン、ワードチョイスなどです。

同じ内容なのに、この人が話してると聞き入ってしまう、という経験は誰しもあると思います。

また、こういう経歴がある人だから説得力を感じる、という経験もあるはずです。

なので、話す内容もさることながら、相手がどう受け取るかを意識した話し方や人物像が大事だと思います。

どういうテンポやワードチョイス、身振りの付け方だと入りやすいのかを工夫する。

また、どんな風に見られたいかという観点から実績を作って、その上で話すとかが良いのかなと思います。

そう思ったのは、僕自身がまだ口では何とでも言えるだけのおべんちゃらだなと感じたからです笑

なので、今後はその辺も意識して精進したいと思います!

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