グループワークの進め方

自分はグループワークの経験が殆どない。
しかし、最近になり取り組む機会が急激に増えた。
その中で感じた、自分が良いと思うグループワーク進め方を語る。

結論、誰かの案に乗っかる
が良いと思う。

テーマについて最も詳しい人が案と構成を決め、メンバーに対して提案する。
そして、メンバーに作業を割り当て進める。
この方法の良いところは、スムーズに進められることだ。
というのも、最終的に案や構成は一つの形にまとめなければいけない。
だが、各メンバーでの興味関心はバラバラだ。
そのため、全員の意見を反映させるのは無理がある。
そこで、最も知識がある人が案と構成を決め、残りが乗っかる。
そうすることで、案や構成、方法論で時間が食うことは避けられるかなと思う。

ここで大事なのは、立案者はそのテーマについて責任を持って誰よりも調べること。
他のメンバーはその分野について詳しくない。
なので、立案者が詳しく調べて説明し、認識を一致させる必要がある。
そこで初めて、各人がやるべきことが明確になり作業に取りかかれる。

以上が、数少ないグループワークを通じて考えついた僕の方法論だ。
いつグループリーダーになっても大丈夫なように、心構えを持っておこうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?