福利厚生代行「リソルライフサポート 」を調べてみた
4月1日~4月30日まで毎日noteを書きます。
今回はホテルやゴルフ場経営のリソルグループの福利厚生代行事業「リソルライフサポート」に関してまとめていきます。
リソルライフサポートってどんな会社?
リソルライフサポート(ライフサポート倶楽部)は1999年に始まったリソルホールディングスの新規事業になります。
2020年会員数:211万人(2185団体)
リソルライフサポートは儲かってるの?
売上高(福利厚生事業単体)
2014年3月:20億3100万円
2015年3月:18億8300万円
2016年3月:17億8800万円
2017年3月:17億7200万円
2018年3月:16億6400万円
2019年3月:17億2800万円
2020年3月:17億1400万円
売上高の減少が確認できました。
これまで分析した競合と比較すると数字は弱いですね。
2020年の会員数211万人&契約団体数2,185団体なので、ターゲットは従業員数1,000人程度の大企業や官公庁&地方自治体になりそうです。
総務省の2021年2月末集計では日本の就業者数は6600万人になります。
次回予告
これで福利厚生代行サービス大手5社の分析が終わりました。
次回以降はこれらの5社を比較した記事をまとめていければと思います。
分析してほしいWEBサイトあればメッセージください! 業界問わず可能ですが、旅行系、飲食系、グローバル系は得意です。