仕事が欲しいと素直に言おう・フリーランス日記Vol.01

フリーランスとして活動していて、色んな経験値が増えてきます。
あまりオススメしないフリーランスですが、いばらの道を進みたい人に
少しでも参考になればと。
あくまでも、僕の経験ですので、だれにでも当てはまるものでもなく、
もしかしら、間違ってることを書いてるかも。
それを前提で読んでいただきたい。

経験したキーワードを1つずつネタとしてあげていきます。

仕事が欲しい時は、仕事が欲しいと素直にいうこと

今年の収穫の中でとても大切に思ったのはこのこと。
「仕事が欲しい、誰かくれないかな。」と思って待ってしまうんです。
僕も待ってしまいました。その挙句、仕事がない日々が続き、
苦しい日々を過ごすハメになりました。

あと僕は「仕事が欲しい。」と思っていたけど、
「忙しいと思ってて仕事振れませんでした。」ってことありました。

こっちから伝えないと、伝わらないんですよね。
すごく当たり前のことなんですけど。恥ずかしいとかプライドが邪魔して
なかなかできなかったり。

恋愛に例えますと、
片思いの相手に「振り向いてくれないかな。」って思っても、相手はこっちが好きなことすら気づいていない。直接なり、間接なり伝えないと眼中にすらはいりません

フリーランスの方と会うと「どこから仕事もらっているんですか?」
みたいな話をよく聞かれます。
よくよく聞いてみると、仕事が空いてしまう時期があって悩んでたり。
バイトして繋いでいるけど、仕事がきたら、バイトもがっつり入れないから・・・とお悩みが。うんうん、すごーくわかります。

ただ、状況が知れるSNSを見ると、仕事をしてる様子や実績もみれたり、仕事をしてます、忙しそうという印象を感じます。ただそんな中、実は、仕事がなかったり・・・なんとなく、見栄を貼る傾向にあるようですが、
僕は、生活がしたいので、「仕事をくださーい。」というようになりました。
おかげで、「いつも仕事を欲しがってますよね。」って印象に代わり、問い合わせもあからさまに増えました。
ありがたや、ありがたや!!

ほんと、僕に関わるみなさまには、感謝、感謝です。

忙しいときもあるけど、仕事がない時もある。
仕事を発注する側、仕事を受ける側をうまくマッチングされるには
常日頃から、「私は仕事ができます。仕事ください。」とアピールする必要があるんじゃないかと思います。

仕事がない・・・とぼやく前に、まずやることをやってみてはいかがでしょうか。

さて、次回は、どこで知り合うのか。
知り合った人に何を伝えるのかなど、vol2で書こうかと思いまーす。



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