今再注目アーティスト 名和晃平 最新オークション情報!
こんにちは!最近アーティストの個展に足を運ぶ頻度が高くなってきた、株式会社ANDARTのふかうみです。
今回は現在東京・表参道で個展開催中の、日本の代表的なアーティスト 名和晃平さんの最新オークション情報をまとめていきます。
ANDARTでは名和さんの作品のオーナー権を販売しています。
詳しい情報はこのリンクか、この記事の最後にあります。
オークションで好調の《Direction》 シリーズ
画像:ANDARTが保有する作品《Direction #182 》
ANDARTでも販売している名和晃平の作品《Direction》シリーズの直近落札額が好調です。
直近1年間のオークションにおいて、《Direction》シリーズ2作品が推定落札価格の2倍で落札されました。これらの作品はDirectionシリーズの中でも比較的サイズが小さめの作品です。
アート作品は一般的にサイズが大きくなるほど作品評価も高まるという傾向があります。ANDART保有作品の《Direction #182 》は3m x 2m 以上と非常にサイズが大きい一点物となっており、今後も注目に値する作品であるといえるでしょう。
詳しいオークション情報は下記のとおりです。
《Direction #123 》(2014)
SBI Art Auction 2020年10月 日本
サイズ:90 x 60 x 6 cm
予想価格:¥1,200,000 - ¥1,800,000
落札価格:¥2,415,000
《Direction #132 》(2014)
SBI Art Auction 2019年11月 日本
サイズ:65 x 65 x 6 cm
予想価格:¥700,000 - ¥1,000,000
落札価格:¥1,667,500
アート界絶賛!東京・表参道のGYRE GALLERYにて個展「Oracle」が開催中!
私、行ってきました。
Directionシリーズと類似モチーフの "Moment" シリーズの巨大な作品も展示されていました。身長を超えるほど大きい作品が3つもある空間には圧倒されましたし、
名和さんの最も有名な作品といっても過言ではないPixCellシリーズの鹿、《PixCell-Reedbuck》や、
黄金の神鹿の立体作品の《Trans-Sacred Deer (g/p_cloud)》、
などが展示されている、圧巻の個展でした。他にもたくさんの作品が展示されています。
1月末までやっているのでぜひ足を運んでみることをお勧めします!
👇個展の詳細をこちらにまとめました👇
【個展詳細】
展示期間 : 2020年10月23日 (金) - 2021年1月31日 (日)
開館時間:11:00 - 20:00
会場:GYRE GALLERY
東京都渋谷区神宮前 5 -10 -1 GYRE 3F
ANDARTではこの作品のオーナーになれます!
このように魅力たっぷりの日本を代表するアーティストである名和晃平さんの作品《Direction #182 》を弊社ANDARTでは取り扱っております!
この巨大作品をご自宅に展示したり購入することはなかなか難しいですが、ANDARTではアート作品の会員権として作品をシェアすることができます!🔥🔥
是非チェックしてみて下さい!👀
今なら特別優待付き!公共展示で生で見られる《Direction #182 》
一作一作ごとに表情が異なりコントラストが美しい圧巻の大型作品。
キャンバスの上端から降下する漆黒のインク顔料が、点・線面を構成する名和晃平の代表的なシリーズでもある「Direction」。高さ3メートルを超える大型キャンバス作品である本作は個人宅での展示が困難ですが、東京・虎ノ門ヒルズモダンフレンチレストラン「sanmi」にて公共展示中ですので、年内(*)までであれば観覧することが可能です!👀
(*) 12月末ごろまで実施の予定です。
「sanmi」にて公共展示されている《Direction #182 》
【オーナー限定特別優待カクテル1杯無料!】
さらに公共展示されている店舗では鑑賞をしながらお食事も同時にお楽しみ頂けます。オーナー特典として「Direction#182」をイメージした特別ワインカクテルをご用意頂いております。
場所:東京・虎ノ門ヒルズモダンフレンチレストラン「sanmi」
アクセスはこちら
対象:「Direction#182」オーナーならびに同伴者様
優待:特別ワインカクテル1杯 無料提供
作品は店内でどなたでもご鑑賞頂けますのでご友人やご家族をお連れして、ぜひオーナー特典とともにお楽しみください。