10年

note初心者、初めての記事。

さて、私が何故このnoteを始めようかと思ったのか。

それは、今日参戦したライブにある。

本日、1月11日。待ちに待ったこの日。

私が愛してやまないandropの10周年記念ライブ

in 昭和女子大学人見記念講堂

(ロビーのパネル、写真撮り忘れた。。。)

会場に入って待つこと数十分、定刻となりライブが始まる。

演奏される懐かしい曲たちに、当時のライブの情景と共に、遠征で訪れた先での思い出が鮮明に蘇ってきた。

懐かしい気持ちになりながら、あの頃はよかったなあ。。。何をしていても楽しかった。。。けれど、今はどうだろう。。。

自分の好きなこと、やりたいことがあれば、思い立ったら計画を立てて行動していたけれど。。。今は?自分の気持ちを蔑ろにしていないか、自分のことを見ているだろうか。思ったことや感じたことを置き去りにしていないか。

ライブ中懐かしい思いと同時に(andropの皆様が素晴らしいライブをしているのに、考えごとしてしまった)、自分の感情を見過ごしてきたことに気づき、きちんと自分を見直す、それを言葉にすることを始めたいと考え、現在、これを作成するに至っております。

ちなみに、というか本日のテーマのメインどころである、andropの10周年記念ライブは、言葉にできないほどに感動致しました。。。

andropの音楽が耳に止まり、タワレコで偶然再会してすぐに購入した『anew』。その当時は大学生で電車通学しており、当時フル活用していたiPod nanoにアルバムの曲を移し、毎日ひたすら聞いていた。もともと音楽が好きは好きであったが、どストライクもどストライクで毎日飽きることなく、リピートしまくり、めちゃくちゃ聴きまくった。再生回数はあっという間にトップ10入り。

初めて行ったライブは恵比寿リキッドルーム。

当時はメンバーの顔も名前も公表しておらず、ライブで少しはお顔を拝見できるのかと思いきや、顔をよく見えなくてわからなかったが、音楽は最高だった!絶対次のライブも見に行く!!鼻息荒く、当時一緒にライブに行った友達に宣言していたことを思い出した。

その宣言通り、次のライブにも参戦し、andropのツアーは必ず参戦するようになるほどのめりこんでしまうことになるとは。。。予想してたけど。

それにしても、あの日から今日まで、10年という月日経ったのかと思うと、なんだかとても感慨深い。

ライブで曲を聴きながら、曲を聴いていた当時の様々な出来事や懐かしい気持ちが蘇ってきた。それは10年という月日の長さと、その月日をandropの音楽やライブとともに過ごしてきたのだと、改めて実感した。

どう表現すればこの素晴らしさをわかりやすく伝えられるかとモヤついたが、語彙力がないばかりにそれは困難なため、諦めることにした。語彙力はこれから鍛えていこうと心に誓いながら、ただの音楽好き、とにかくandrop大好きな私が伝えられることとすれば、

今日のandropは最高で最強だった、ということ。

それに尽きる。

10周年という節目であること、そして、更にこれから先を行く!というandropの姿が見られてとても素晴らしいライブでした。

ここ数年、ライブから遠ざかっていたけれど、このライブでまた引き戻してもらいました。

本当にありがとう、明日も楽しみです。

そして、ライブの帰り道に寄ったラーメン屋さん、激うまで、更に幸せ。

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