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読書記録8 海賊 Le Corsaire

熊川哲也Kバレエカンパニーで上演された『海賊 Le Corsaire』の世界を粟津泰成さんの絵画を中心に配し小説化された本。

粟津泰成さんファン、熊川哲也さんファン、バレエファンには垂涎ものの書籍ではないか。

アンドエトは粟津泰成さんにはお世話になっている。

”真実”の表紙裏の絵画は粟津泰成さんの作品だ。

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この映画、ファビエンヌの庭をイメージして描いていただいた。本のカバーを外し、裏返すとポスターになっている。この絵画を部屋に貼って愛でれば、本物の”真実”ファンと認定。

この『海賊 Le Corsaire』はバレエの舞台が上演されていたのだが、私は観ていない。それどころか、全くバレエに疎い。何も知らない。一般教養としてバレエについて語ることができる人が私の周囲にはたくさんいるのだけれど。

知らないことだらけである。時間はいくらあっても足りない。

一生勉強。

アンドエト 五十嵐


海賊 Le Corsaire
芸術監修=熊川哲也 / 文=神戸万知 / 絵=粟津泰成
サイズ:横153×縦216mm(A5変形)
88ページ/フルカラー/ハードカバー
2020年10月28日発売


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