過去からの因縁

ご訪問いただきありがとうございます。

今生出会う人は、みな過去世からの
繋がりやご縁があった人です。

過去で互いに学び会えなかったから
また今生で出会い学び合う機会を
いただくのだと思います。

過去世で、爽やかな関係
楽しかっただけの人は
今生出会っても、お付き合いはサラリとしていて
「やぁ！✨✨」と通りすがりの出会いで
終了したりします。

やけに惹きつけられる人
男女問わず深い関係になる人
親友なども含め、家族や親戚など
嫌が何でも付き合いが深く
濃く学ぶ関係性の人は
過去世で学びきれなかったために
ふたたび関係を作って
学び合う場合がほとんどだと
私は思っています。

ドロドロした関係性は
正に！学びが深い間柄の人と起きることです。

今生出会った人の中には
負けたくない！とか
競い合い、戦い合いの気持ちになり

別にその人が失礼なことを
していないのにもかかわらず
相手の良かれと思う言動に
いちいち引っかかって不快に思ってしまったり
腹が立っている気持ちが出てきたり
しちゃう人っています。

そういう人は
過去世からの因縁があったり
過去でやり合う
殺し合う、憎しみ合うなど
壮絶な戦い合いがあった関係性だったと
思っています。

それは地球上での戦争など
戦い合いだけでなく
互いの出身星同士の戦い
星の破壊も含めた
宇宙全ての範囲での因縁だったりもします。

自分の内側から溢れてくる
コントロール出来ないムカムカした
気持ちとか、恐怖感とか
なんで相手にそこまで
憎しみや歪みが生じちゃうのか
わからないくらい自分が
反応しちゃっていて
その自分を内観しながら
「あぁ〜あ😖この気持ちって
過去世からの因縁だよ」と
ガッカリしちゃう時ってあります。

嫌と思う時は、避けていれば
この気持ちは出て来ないですし
何かしらのカルマを統合することで
前ほど反応しなくなる時もあります。

しかし、過剰に反応している時は
反応していることと同じ自分の一部を
許せないから反応しているのですから
その自分を受容していかないと
いつまで経っても同じ気持ちを
引きずることになります。

引きずりながら、内側から溢れてくる
過剰反応を十分に感じ尽くして
気持ちを満たさないと
受け入れられない場合もあります。
(過去世で相当やり合った関係性は特に！)

嫌だなぁと思いつつ
その気持ちから逃げていたり
見て見ぬふりをしたり
考えないようにしたりする時もあります。

今、向き合うことが嫌って思う自分も
大事だと思うから
そんな時はその自分を抱きしめて🩷

私たちはカルマによって惹きつけられて
その関係性が生まれてきています。

お子さんは親のカルマの学びによって
惹きつけられ、お子さんを通して
親は自分のカルマを超えいき
やがてお互いが超越していく
関係性です。

ペットもまた同じです。
我が家に来てくれたペットの個性、性質は
私が向き合うべきことを鏡として
持って来てくれた子です。

例えば
私は嫌なことは何がなんでもやらない魂
出来ることと出来ないことが
はっきりしている発達凸凹ですが
愛犬は全くを持って
嫌なことは何がなんでもやらない魂で
意地になってもやらない魂です。
大人に叱られてもシュンとすることはなく
自分貫く強さがあり
貫き通せる環境化に身を置いてます。

大人から見たら悪😎で言うこと聞かない
やんちゃ犬🐶のように見えるようです。笑

そして腸内環境悪くて
消化サポート必要なところも私の鏡。

我が家にやってきた小さな頃から
身体が硬くてしなやかさゼロのボディでした。
これも発達系身体硬い私のボディ
クリそつミラーリング🪞🪞✨です。

どれも愛犬を通して私は私のカルマと
向き合い続けています。

私自身が癒されてきて
少し改善されたこともあります。

本来なら早めに地球を去る
設定でいた愛犬🐶ですが
私が癒され変容してきたことにより、
もう少し地球に居てもいいよ👍と🆗してくれ
長生きしてくれています。

そして！そして！出会ってきた
ご縁いただいてきた方々は
濃く仲良くなればそれなりに
濃いカルマで向き合うことになり
人によってはもうこれ以上の
距離は埋まらないと思う関係性になるほど
今生もやり合う時間を作った人もいます。

過去世からの因縁は
サラリとしている方が良いし楽です。

ドロドロなんて嫌だなぁと思いつつも
結局私たちはカルマから学んでいますので
因縁がなかったらきっと平坦でつまらない
ぬるま湯に浸かった日々しかないのでしょうね。

そして！結局は
私たちは互いのカルマに惹きつけられて
仲良くなりますので
魂の喜びを体現していきたい
一緒にグループを作って
共に学び合いながら何かを作り上げたいと
思うことは必ず自分と
同じカルマの人たちになります。

因縁が因縁を呼び
共に成就していくのがこの地球です。