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スピリチュアル グル

ご訪問いただきありがとうございます。

Instagramやnoteブログを通して
または、対話師セッションや
個人セッション、エネルギーワークを通して
地域でご縁をいただいた方々に

「真由美さんに会いたいです」と
言っていただくことがあります。

Instagramの写真や投稿内容を
気にかけて下さり、県外から
島根県出雲市へ観光を兼ねていらっしゃって
下さり、「お会いできたら嬉しいです」と
お声をかけていただきます。

また、DM等を通してメッセージをいただき
お会いする機会をいただきます。

先日、夏越えの大祓いの時期に
埼玉県からお見えになった方と
出雲大社参拝をご一緒させていただきました。
noteブログ、Instagramを通して
ご縁をいただきました。

美しくマイペースな光をお持ちの
心優しい妖精🧚さんと
ひとときご一緒させていただけて
とっても嬉しかったです。
ありがとうございました🙇‍♀️


私がご縁をいただく方々は
「スピリチュアルを知っています。」とか

「本当の自分を探していく道に進みます。」とか

スピリチュアルの学びをすると
本気で覚悟している方は少なくて

自分と向き合いたいと思っていながらも
どうやって良いのか?
または、変わることそのものが怖いと
強く感じてらっしゃる方が
多くいらっしゃいます。

自分の喜びがわからない方が多いのです。


そういった方々が、ぽつん、ぽつんと
いらっしゃって下さりご縁をいただいてます。

自分と向き合う覚悟が出来ている方や
覚醒していきたい。
自己統合していきたい。と思っている方には
スピリチュアル的な用語を含めて
お話してもなんとなく伝わるのですが
私のところに来てくださる方々は
スピリチュアルって何ですか?とか
何故、私と会いたいと感じるのかも
わからない状態でいらっしゃる方々も
おりますので
私の当たり前の普通の用語や解釈が
通用しない場合が多いです。

どうやったら伝わるだろうと
伝えたい言葉を噛み砕いて、噛み砕いて
お話させていただいてます。

ワークひとつとっても、その説明は
スピリチュアルを知っている方からみたら
幼い子供に話をしているような
表現をしています。

そうしないとワーク内容が伝わらないのです。



先日、対話師セッションで
ご縁をいただいた方で
私に見せてくださったたったひとつの
潜在意識での光景を
セッション内にお話ししたところ
先が見えず絶望的な日々を過ごしていた
その方の光の灯し💡となり
「自分は夢や希望を持って良いのだ」と
未来に明るい光を感じて下さるように
なったとお話いただきました。

その方はスピリチュアルはわからないし
エネルギーワークは全くわからず
興味すら持てません。

ただ真由美さんとお話したいです。
私の話を聞いて欲しいのです。


と、言って下さりました。

その方の思いによって
「スピリチュアル」という分野に
拘りすぎた自分がいたと気づきました。

「ただ話がしたい」
そう思って、私に会いに
来てくださっていた方はいままでにも
いらっしゃっていて
そういう方に解放や変容を促す
エネルギーワークのご提案をすることが
正しいと思っていましたが
話をしてそれで終わるセッションも
あって良いのだと、その方から
教えていただきました。

言語で腑に落としたい
言葉で促しながら理解していきたい
ただ淡々とお話を聞かせていただく
その話はたとえ現実な世間話でも良いのだなぁ。

と、思えるようになってきました。

実際に自分が混沌としている時
負のループ🔁にハマっている時
ヒーリングをいっぱい流してもらいながら
心を解きほぐしてもらってきたことが
沢山あったことを思い出し
改めて、ワークだけでなく
言葉によるコミニュケーションが
いかに大事だったかを思い出しています。


会いたいです。
話をしたいです。

と、全く知らない方たちから
おっしゃっていただけることは
大変嬉しいことです。

私は、言いたいことをはっきりと言う
太々しいおばちゃんです。
嫌なことは結構な割合で
「嫌です」と言えちゃいますし
出来ないことも、わからないことも
はっきり言います。

化粧はしないし、素敵な洋服持ってません。
いつもスエットや体操着に近い服装で
出雲地域に出没しています。
今は暑いですから
おばあちゃんが着ている
花柄綿のワンピースを着て
首にはタオルをかけてカッポしている
田舎のおばちゃんスタイルが好きです。

夫には、「お前は普通にしていても
笑っちゃう変でおかしなおばちゃんだ」と
言われ続けています。爆笑。

女っ気ないし、腹が立てば普通に
誰かれ構わず怒る怖いおばちゃんです。

自分に嘘つくことは上手く出来ません。
全然いい人出来ません。
自分なりに、自分の弱さや闇を知っていて
誰にでも表現することが恐くない
強さを持っていると思っています。

それが私の良さでもあると思っています。

ただそれだけのおばちゃんです。

そんなおばちゃんと話がしたいと
思っていただけるって
本当に有り難いことです。

「私はスピリチュアルをやってます!」と
いくら言ってもスピリチュアルが
わからない方がいらっしゃることが多くて
それはホームページがないから
誤解されちゃうことで
ホームページ制作が出来ないのは
私のカルマだからって
そこで諦めちゃうことが多くて。


話がしたい、会いたいと、
県外から来ていただいたり
話をするだけでいいとおっしゃっていただける
ことは、スピリチュアルグルの体質だから
と、メンターよりお話いただいてます。

スピリチュアルティーチャーは
スピリチュアルのことに特化した分野の
先生ですが、グルは、人を選ばず
来てくださる方を選ばずな感じがしています。



「eclipse」の「グルの覚醒」の文章が好きで
毎年、手帳にメモ📝ります。

魂が震え涙が出てくるほど響くのです。

私はこれで良いのだと
読む度に自己肯定させてもらってます。

今、この方はスピリチュアルの分野で
活躍されていらっしゃるかわからないのですが
こうして、とってもわかりやすく文章に
書いてくださり、残してくださっていることに
心から感謝申し上げます。

励みになる内容なので
引用させていただきます🙇‍♀️


<グルという存在・役割>
スピリチュアルティーチャーはその人の中の真実を引き出し独自に導いていくことが仕事ですが、グルはそのような準備ができていない人(自分の真実がまだ分かっていない人、受け止める準備ができていない人)が、グルに対して「あの人みたいになりたい」という憧れから、その人のやることをそのまま真似しにくるような立場の人と言えます。

この「あの人みたいになりたい」というところから自分の素晴らしい側面を探したり見つけやすくしていくのがグルの役割とも言えます。

グルはある意味、グルに憧れるその人自身の偽物みたいな立場でもあるのかもしれません。

でも多くの人はそこからしか自分がどうなりたいかが分からないから、その素敵だなって思っている人に従っていると、その素敵だなっていう気持ちは「自分はこうなりたい」という気持ちに繋がっているから、その素敵だなって思っている人の真似をしているうちに、そうなりたい自分に近づいてきて、あるとき独自の真実から「自分はこうなりたい!」って思うとグルから卒業して、自分を覚醒していくという道に進めるのです。グルのお仕事はそこまでです。

グルのところには自分の喜びに目覚めていない状態の人が集まるとも言えますので、とても大事な役割だと思います。



<私が感じるグルの定義・グル的側面の覚醒の必要性>

グルとは、自分の弱さも美しさもありのままを受け入れ、真に強い心で自分を信じ、心の中の知識を愛し、独自の真実を生きている存在で、その姿から人を惹き付け、その魅了の過程おいて相手を真実に向かって覚醒していく存在だと捉えています。そしてここも重要なのですが、結果的には相手からも引き出してもらいながらグル自身も覚醒していくのです。ここまで含めて「グル」だと思っております。






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