たびたびお世話になる皮膚科の話

息子は肌が弱いわけではないのだが、どうやら症状が出やすいタイプで何かと皮膚科のお世話になっている。

一番最初にかかったのは乳児湿疹なので、まぁこちらは割とみなさん経験あるだろうなってことで割愛。

次は汗疹(あせも)。
こちらも幼児あるあるな感じですが、出ればたちまち赤くなりやすい息子。
洋服を着ている部分とはいえ、プツプツしていて見た感じがよろしくない。
市販薬よりかは処方薬の方が効くことを乳児湿疹のときに学んでいたので、思い切って受診。

爪が剥がれてしまって化膿止めをもらったことも。
剥がれたと言っても、ちょっと布団にひっかけて一部めくれた…って感じなんですが、痛そうだったので…爪も皮膚科なんですね。

そして虫刺され。
息子、びっくりするくらい腫れるタイプで。
「お、刺されたっぽいな?」ってちょっと赤くなってるのを認めた数分後にはプーっと膨れてる。
それも何箇所も作ってきて最悪かいて膿むので、もう皮膚科。
最初虫刺されデビューしたときは、イボみたいなのがプツプツ出てて。
水イボかなと思い受診したら「虫刺され」とな。
主に膨れるのは蚊…のようですが、早めに対処しなかったところは色素沈着してしまうほど。

なので、我が家には皮膚科で処方してもらったチューブ薬がたくさんある…

皮膚科の先生はとにかくサクサク診察をする人で。
症状を一目みて、「はい、これは〇〇なのでこうして〜薬を〜で様子を見てください。だめだったらまた来てください」というような、処置がなければ30秒で終わるスピード診療。

それですごいのが、一度の診療で治ってしまうところ。
サバサバ系の先生なので、賛否両論あるみたいだが、子どもを何度も病院へ連れてくのは疲弊するので、この対応がありがたい。

息子の肌は今日もつるつるです。

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