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昭和テイストの音声配信をめざして

私は大仙市のコミュニティFMで週に一度、1時間半の生放送を担当しています。原稿はディレクターさんに揃えてもらっていますが、前もって選曲もし、ミキシングもしながら1時間半の放送は責任重大ですが、自分なりの選曲のこだわりや、トークから曲出しのタイミングなど自分でやるからこそ楽しくもあります。
スタンドFMでは好き放題の話題で喋りまくっていますが、LIVEでない限り、どうしても7分くらいで疲れてきます。
まして、私の番組は特に役に立つ話もしていませんし、喋る方も疲れますが、きっとお聴きくださる方もその辺りが限界かな?と思います。
講演会ではないのでね。
ラジオではトークあり、コーナー区切りのジングルあり、短いCMあり、楽曲あり、お便りを読む時間もありと、聴く側も配信側もメリハリを感じると思うのですが、スタンドFMでもそれができないかしら?と、ずっと考えていました。曲をかけるとなるとアカペラか、自作の演奏で歌うこと。さらに楽曲申請という一手間がかかる…
いや、もちろん、著作権法は大事とは思いますけど。

そこで考えたのが、フリー素材のジングルと楽曲を入れること。
スタエフのプラットフォームに直接収録する方が断然簡単なのですが、あえて、外部収録してスタエフに落とすというやり方を2023年からスタートさせました。
最近はAIで音楽を作ることもできるそうなので、時間を見つけてそれにもチャレンジしてみたいです。

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