セレーネ軸EMメタルフォーゼ

あんだる

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【まえがき】

道中ドローの絡め方・破壊情報の管理・モンスターの場所・いつどちらのカードを何で割るか戻すか、など考えることが多く難しいです。加えて前提知識と省略できないカットも多く、回す前も回してからも時間を食います

決してお手軽ではないですが、ルービックキューブ・MH4Gのチャアクのようなガチャガチャ感を楽しみたい人にはたまらないデッキとなっています

そんなガチャガチャ好き兄貴姉貴は、どうぞお付き合いくださいませm(__)m



【１.概要①～先攻～】

※【４.展開例】から見た方が、動きを掴みやすいかもしれません

エレクアストロを起点にトマホークかセレーネを経由して、キャリア―グリフォン＋αを目指します（このグリフォンは融合体のいるEXM下に出て相手だけを縛ります、セレーネ経由だと真ん中も可）


＋αは以下の４つで誘発に対する止まりどころでもあります

・時空紫毒
・ペルソナ（アクペンからも出します）
・アルカエスト
・フルメタルでの相手ターン融合


EX消費はスターヴか２回目のエレクを使っても５枚で済み、だいたい返しの上下スケールと召喚権の攻め手となるラビットかドクロを握った状態でターンを返すのでだいぶ余力を残しています

返しに激流γさえ踏まなければまずライフ切れるので、アゾートレス時空はバック破壊かグリフォン守るために使うといいでしょう。キャリア―アルカエスト倒される分には、EXからのP数増えますしね



【２.概要②～後攻～】

召喚権の攻め手・ペルソナの効果無効・メタルか天空の虹彩による召喚権を使わない紫毒で露払いを行い、ワンショットか蓋を目指します。ミスリエルやペンコからのスケール天空スクドラで妨害を軽く踏めるとベター


召喚権の攻め手は３種

・ラビット→ライトドラゴン

・ドクロ→紫毒

・ヴルム（天空の虹彩→超天→ヴルム）＋天空（ペンコでヴルム墓地）orオッドアイズ（天空の虹彩でアクペン起動）→超天スターヴ


ショット手段は４種

・アクセスコード

＋バニッシャーorスクドラorライトドラゴン

・超天スターヴ

＋後から追加した何かorバニラ素材メタホル（スターヴの効果を受けない）

・スクドラ含む中型３体

・ミスリエルをスケール紫毒かフルメタルでバトル中にバラす


蓋は３種

・墓地送り時空（魔術をフルメタルで離すかペンコライトドラゴンで守る）

・フルメタルでの相手ターン融合

・エレクトマホークからのキャリア―グリフォン（戦闘ダメージ発生していてもメイン２で発動可能）



【３.概要③~骨組み~】

展開の骨組みになるカードです

要はエレクトラムの素＋それ以外でカード増やせる連中


場数の元手となるカード１７（＋２）枚

ぬ

こいつらをメタルスケールと魔法で膨らませて盤面を作ります。破壊先にせずとも２枚程度になり、メタルがなくてもそこそこ戦えるのが嬉しいところ

後述のダイナミストチャージ→ブラキオンは相手モンスターいると自力で出てきて「場のPモンスター２回分＋破壊先」になるので、後手ではこちらにもカウントします


展開出力を上げるスケール１４枚

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どちらにしろP召喚するカードを割ってのメタル魔法罠確保・どちらにしろセレーネで出す魔法使いの融合素材利用・ミスリエルでのチキレアストロ再利用、この３つで枚数上のアドバンテージを稼ぎます

基本的にセルフブレイクは被破壊効果でディスアドを相殺・融合も盤面のカードに変換してるだけで、枚数上は±０であることに注意


展開出力を上げる魔法６枚

に

これら６枚は本来未使用メタルを割る場面でメタル魔法罠を１枚多く確保したり、スターヴアストロする際にスケールを残す役割があります

セレーネの補助やミスリエルの回収先にもなるので、何かしらの形で展開パワーの底上げになります。特にパラメタル前に魔力３セレーネを作れるとパラメタルでアストロを落とせるようになり、２枚目の墓地魔法が実質魔法使い供給になります。成金まで積んでもいいでしょう



【４.展開例】

展開例です、固定ムーブ５本→受け身２本→他５本の計１２本あります

ごちゃごちゃやりますが「エレクアストロ後に他のPモンスターがいるか、ミスリエル素材にミスリエル出せれば盤面ができる（要墓地魔法１）」＝「３体P召喚するか、後から１体足せば盤面ができる」ということです

そこだけ意識して力抜いて見てくださいな


固定ムーブ５本

横着しました、スクドラをサベージに読み替えてください


受け身２本

だいぶ出力落ちるのでケア展開というよりはリカバー展開


他５本

野良の１ターン３分だと先でも時間が足りないことがあり、後手のリプレイまでは用意できませんでした。adsでも４分半はほしいところ

ハンドのアクペン使うなら融合の方がよかったですね



【５.メイン①~１セットのカード~】

これら嵩張るかわりにパワーが高いギミックを複数採用して、非P比率とダブり率を下げつつデッキパワーを上げています。ｽﾓｳﾚｽﾗｰ


ペンコセット

ち

ペンコでサーチできるP召喚先２種と上下スケールと調弦のリクル先２種。天空はP召喚先兼上スケ、紫毒は下スケ兼リクル先


ペンマジセット

た

EMを１種引いてもペンマジでコンビとスケールを退かせるよう３種


超天スターヴセット

つ

天空の虹彩でアクペン起動してリクル先にヴルム合わせると超天スターヴ。それぞれ別の理由で入ってますが、１セットとしても機能します



【６.メイン②~各カード~】

【６】【７】ではテキスト確認を兼ねて細部に焦点を当てていきます


メタル名称

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１枚引いてもラビット苦渋用のバニラセットを残せるよう３枚ずつ


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コンビでサーチ→エレクアストロ→スターヴアストロで３枚使います。ヴォルフレイム同様トマホークになれるlv7なのも優秀


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ビスマギアは主な用途となるメタルなしハンドのエレクスターヴ抜けではアストロに触れないこと、メルキャスター引いてる時のコンビペンマジやキャリアーの伸びしろ作りではアストロでメルキャスターを増やせることから、他のメタルに比べ複数積みする必要性が薄いです。P召喚できないレベルなのもあり１枚にしてスケールに逃がしきれるようにしたくなりますが、そこまで減らすとアストロで増やせず展開できなくなります

今回はメタル１～２枚引き率を高くしつつトマホークを出しやすくしたいのもありヴォルフレイムと２枚ずつにしました

ちなみに「メタル１４枚実枚数４８枚でのメタル１～２枚引き率＝１枚↑引き率-３枚↑引き率＝６９.７２％」で、メタル１３～１４枚に対し実枚数４７枚でもほぼ同じ１～２枚引き率となります。スケール除去が多いかトマホーク通り辛いプレイ環境では、ヴォルフレイムをビスマギア苦渋に差し替えてもいいでしょう。なお今の構築で苦渋を２枚にしてメタル１５枚実枚数４９枚にすると、３枚↑引き率に吸われる形で１～２枚引き率が下がります

また予約サーチの発動に成功すればエンドフェイズに別の場所にいても処理を行うので、ミスリエルやパラメタルでEXデッキから離してもおｋ


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ペンコ耐性魔術やライトドラゴンを的に１枚破壊で出せるのが大事で、エレクを失ってもコンビ破壊に使ったスクドラやペンマジと共にショット打点を作れます。他にもミスリエル→アゾートレスの妨害数を増やす・セレーネ＋ミスリエル→アクセスコード＋バニッシャーで８０００とる・アクペン起動などこいつにしかできないことが多いものの、メタル共通効果を持たずP召喚先にも逃がせないことから邪魔になりやすいです。サーチ用に１枚


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ほーよー的な意味でも基本はパラメタル優先、コンビペンマジから天空とメルキャスターの回収先を混ぜる場合は融合優先。パラメタルで落とすのは「セレーネの蘇生先となる魔法使いか自己再生に繋がるヴルム」＋「ビスマギア＞メルキャスター＞下級バニラメタル＞ヴォルフレイム（メルキャスター割ってのアルカエスト用バニラ確保とコンビの蘇生を考慮）」。パラメタルはメインデッキのメタルには珍しく名称ターン１あるのに注意


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アドバンテージ的にはゲロまずですが、これないとメタルの妨害が本命に当てづらい自分ターンアルカエストだけになるので仕方なく採用。基本的にビスマギア天空の予約サーチ先か時空の対象にした魔術モンスターを素材にします。速攻魔法故に伏せたターンには使えませんが、ミスリエルで回収するかスクドラで割って涅槃で回収すればいけます


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ペンマジスクドラで割って効果メタルに触るのと、フルメタルにチェーンしてＣ１アゾートレスかミスリエルＣ２もう片方Ｃ３コンビという具合にアゾートレス通すのがメイン。相手の融合にも反応します


メタル関連

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P召喚前に１枚でエレクやライトドラゴンになれ、スケールの安定性を上げたり後手の手数になります。召喚権使った後に引いたりうらら受けるとPモンスター１体分にすらならず、出力にムラあるのが難点

自分はドクロとの召喚権被り・Gへの止まりにくさ・メタル比率の低下が気になって２枚にしましたが、メルキャスターパラメタル用のメタル肥やしにもなり思った以上にリターンが大きいと気づいて増やそうか迷っています。現状バニラセット要求する札も少ないですしね

召喚権浮いてる時のほーよーはミスリエル、墓地に蘇生可能なモンスターいる時のはデュガレスで出しなおせば超えられます


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スケールの安定性と魔法比率を底上げできるメタル


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紫毒ミスリエル自爆特攻の反射ダメージ消しにも、盆は基本チキレ側。送った方もミスリエルの回収先にできます


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Pモンスター２回分＋破壊先、後手では場のPモンスター２回分になります。類似カードと比べ出力が高い上に、枠を取らない分メタル・魔法比率を高くできるのが利点。EMと魔術で下スケに寄ってるのでサーチ先には上スケのブラキオンを採用しました、要は打点負けするか並んでると出せるサイドラ

ブラキオンはスケールオックロン絡めてメタホル出したり、ミスリエルリリースしてスケール揃えるのに使えます。その場合チャージで回収したブラキオンが上スケ、チャージをエレクで割って回収したカードが下スケ

またスケール効果でチャージの身代わりにするとそのまま回収先になるので、範囲除去を受けない限り返しのスケールが１枚保証されます。メルキャスターコンビの被破壊効果や天空の虹彩ペンコの耐性でもスケールを残せるので、単発罠や誘発による妨害を主とする相手には融合体と紫毒でゆっくり捲るのもいいでしょう


魔術→EM→オッドアイズ名称

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破壊を伴う発動・召喚無効を受けると再度墓地で発動できるので効果を通しやいです。メタルで割れば召喚権の消費すらなく、パラメタルで落としてセレーネの蘇生先にもなり後手が格段に楽になります。また攻撃済みのミスリエルをスケール効果→モンスター効果で割ってのショットキルに使えて、時空紫毒を揃えればGへの止まりどころにもなります。枚数を稼げるカードではありませんが、素引きの恩恵が大きく役割も多いため３枚にしました


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「ペンデュラム・ドラゴン」カードとして扱うのでアドベントで触れます。Ｐ前に割ることで虹彩自体を時空の破壊先にしてＧへの止まりどころにしたり、択になるペンコのコストを賄えます。スケール効果は２ターン目以降のメイン１にのみ使えます、アストロやエクシーズいる時の天空が狙い目


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ドクロペンコから場数を稼ぎます、ハンドやEXでも素材制限有効なのに注意


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主に予約サーチでの相手ターン融合の素材確保とスケール効果を盾にした捲りに使います。スケール効果はミスリエル蘇生できるのが大事で、自爆特攻１～２回からエレクを展開できます。またペンコ耐性下でも他の魔術スケール同様割れる前まで処理を行うので問題なく蘇生を行えます


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素引きでは捲り用の紫毒・場数を稼げる調弦・Ｇストップ用のペルソナを、ペンマジからだと破壊先作れる虹彩・アクペンをサーチします。アクペンはペンマジで一緒にサーチしたオックロンをエレクやスクドラで割って起動

調弦に触れることからか誘発チェッカーとして優秀で、うららの有無を確認してから天空の虹彩等でドクロ割ってペンコヴルムに向かえます。またミスリエルとドクロ温存してニビル踏めると、ニビルバウンスしてミスリエル２６００→ドクロ＋スケール紫毒３０００→ミスリエル割って出したヴォルフレイム２４００でちょうど８０００とれます。なおこの時のミスリエルが屋敷γ踏むのでＧツッパには向かないもよう


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コンビとメタル割ってドクロ天空メルキャスターをサーチします、それぞれが更にアドを稼いでいくので何も起こらないはずもなく・・

スケール効果のパンプは置物処理や盤面返された時のショットに使います

前者はドクロをメタルか天空の虹彩で割ってドクロ自身をトリガーにするか、ペンコから天空をサーチするのがおすすめ。一見するとスケールにペンマジ置くの勿体ないですが、パラメタル→セレーネで同じターンに出てこれるのでそんな気にしなくていいです。この時紫毒触れてれば相手ターンにペンマジ出すのもいいでしょう

後者はEXのドクロとハンドのペンマジP召喚してパンプしたとこに２枚目のドクロ→紫毒で３０００上乗せして８３００、又は天空でサーチしておいたドクロからペンマジサーチしてEXのドクロとハンドのペンマジP召喚→全員パンプして８１００という流れです。キャリア―グリフォンまで行くと２０枚前後のデッキ圧縮かかるのでわりと狙えます


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スケールのヴルム退かしてくれるのと、打点の伸びがいいスクドラ出せるのが偉いです。一応オッドアイズもチューナー化できます


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天空の虹彩から墓穴や効果無効受けずに触れる下スケ、Gへの止まりどころやアクペンのリクル先、置物の無力化はグリフォンやサイドインしたノーテスの解除にも。スケールアクペン盾に効果無効先打ちしてエレクになる動きは頻出


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ドクロ・アドベント・天空の虹彩で触れて、ドロー前でも後でもハンド内の浮きを解消してくれます。触りやすい高打点としてアクセスコードと８０００・置物しばいてメイン２にトマホーク、道中ドローのサーチをバニラに変換、虹彩触れてたりスケールにオッドアイズいる時の盤面伸ばし、天空の虹彩含むオッドアイズ被りでP召喚外の攻め手確保など

個人的にはメタルなしハンドでアルカエストの素材になってくれるのが嬉しいです。エレクで持ってきたビスマギアをスターヴで割ってアクペン回収→メタル名称になったスターヴとアクペン混ぜてアルカエスト→ドローでメタル引けたらフルメタル確保してビスマギアのサーチ先とアルカエスト混ぜて相手ターンアゾートレス、といった具合


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ドクロ天空の虹彩から覇王スターヴのコピー先作りつつヴルムへアクセス、あとはスクドラ蘇生したりアクペン用にキャリア―に装備したり

この超天コピーした相手ライフの半分＋２８００打点のスターヴを通称超天スターヴと呼びよく使うのですが、あくまで超天の永続効果で打点が上がってることに注意。Gツッパする際に安易にリセット効果を使うと場が空いてほーよーで打点消されます。しかーしそこで活きるのがコピー時に付く全体貫通、縦横関係なく場が空く前にダメージを稼げるわけです

サーチ先の質はいいものの、ドラゴンペンデュラム同士の被りが狙うほど強くないのと本来食らわない墓穴を受けることから選択肢として１枚だけ採用


魔術→EM→オッドアイズ関連

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ライトドラゴンペンコで破壊から守るか、フルメタルで離すことで墓地送り効果も使えます（自分は墓地送り時空と呼んでいます）。装備状態の魔術Pモンスターは的にできないので、キャリア―でもってきた紫毒はミスリエルで回収してスケールに置くように


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非Pやターン１被りを調弦とスケールに変えて事故を抜けたり、コストのヴルムを天空召喚してEXの攻め手に変えます。スケール耐性はスクドラバニッシャー時空の破壊先を踏み倒すのに使えて、破壊先欲しい場合もキャリア―サベージか最悪調弦からの虹彩で供給できます。バックに神罠ありそう＆複数体のP召喚＆スケールに魔術置ける場合は、P召喚先として虹彩をサーチして少なくとも墓地送り時空から盤面を返せるようにします


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ペンマジ・虹彩・アクペン・ペンコ・時空の５択。サーチ先のカードパワーが高い魔法で、被りもペンコから解消できるのでもっと欲しいくらいです


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場魔法サーチから確定でスケール揃えたい時・下振れハンドで最低限ヴルムからトマホーク出す時に使います。Pモンスター→天空の虹彩→メタル・チキレ→メタル→天空の虹彩とすれば綺麗にＥＸ肥やしとサーチを行えます


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天空の虹彩から超天経由でサーチ。トマホークの素材供給以外にも、ペンコのコストにしてP召喚前超天スターヴ・P召喚先にしてペンマジ調弦をチェーン順で通す・破壊先にした紫毒虹彩をスケール効果でP召喚するなど、ハンドのヴルムならではの使い方ができます。トマホーク出す時＝セレーネ使わない時なので、パラメタルでヴルム落としておけるのがオサレ

また稀ではありますが零のモンスター効果も使います。道中引きのペンマジをセレーネで吐くと横に魔法使いないことが多いのですが、零でスクドラ出すことで地属性２体でキャリア―出して展開を継続できるわけです


その他

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基本的にメタルか紫毒をサーチします。破壊情報はミスリエルやP召喚で他ゾーンに移動すると消えるので、「チキレ→メタル→天空の虹彩で割ったメタルをP召喚」はメタル２枚↑引きの時だけにしましょう（４敗くらい）


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１枚目の破壊先がなければチキレ、あれば天空の虹彩



【７.EX】

融合

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あくまで融合召喚ではないので調弦＋魔術以外の闇Pでも出せます（裏のも可）。エレクコピーしてアストロおかわりするか、超天コピーしてフィニッシャーにするのがほとんど。名前もコピーするので自分ターン中ならミスリエルやアルカエストの素材にできます


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どの融合体も素材にしますが、アルカエストを出せないミスリエル＋予約サーチしたバニッシャーの組み合わせで出すことが多いです。EXから出ていればP召喚やミスリエルで出した時にも破壊効果を打てるので、サーチ先の補充と合わせて長期戦に強め。後述のトラフィックゴーストを採用すると、ミスリエル素材にアゾートレス＋lv７メタルでトマホーク展開が行えます


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先ではスケールメタルアストロチキレかキャリア―の装備先を、後手ではバックか耐性持ちをバウンスします。その際に戻すメタル選びが難しく、バニラセット・アストロの弾・メタルスケールの起動に必要なメタル魔法罠・２回目のエレクのうち何が足りないか都度考える必要があります。紫毒確保とアゾートレスの素材兼ねてスターヴ出したいから敢えてエレク残す・ミスリエルエレク戻すためにコンビをグリフォンに拾わせる、などの派生もあるので理由付けと閃きを大事にするのがコツ

バウンス以外にも場数稼ぎ・オリハルクの要領で除去飛ばせる相手ターン融合の素材・素材の緩い打点要員・紫毒絡めたライフカット要員など、メタルの面白さがこのカード１枚に集約されています。このカードの理解度がデッキの強さに直結すること・２枚だと循環切れにチキった動きになることから、慣れるまでは選択枠に３枚目のミスリエルを入れるといいでしょう


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トークンもバニラなのでニビルやトマホークのトークンも素材にできます。最終盤面に融合体いない時の相手ターン融合、Ｇへの止まりどころ、上振れで自分ターンに出しての追加妨害にどうぞ。キャリア―でほしい破壊先がない場合は、アルカエストにバニッシャー装備して③効果で融合素材にします


リンク

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メタルフォーゼ名称なのでミスリエルで回収して１ターンに２回出せます。１回目はアストロ、２回目は時空用の紫毒かミスリエル用のバニッシャーを送ります。２回目の位置はセレーネの左マーカーかグリフォンの上


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エレク＋アストロ、左EXMに出して融合素材にした魔法使いを釣ります。基本はキャリア―をセレーネの真下に、グリフォンのマーカーをメタルで埋められる場合はセレーネの右マーカーに出してフェニックスアニマをケアします（真ん中グリフォンだとこちらにマーカー向けてリンク状態になる、特にアルカエストの装備先取り返されるのが危険）。魔法使いを出す場所はキャリア―を出す場所と素材から逆算してください

スケールメタル＋墓地融合＋素引き魔法１枚で魔法３枚、足りなくてもミスリエル素材にミスリエル出すかスケール追加すればなんとかなります。盆で送った裏のフィールド魔法やキャリア―の装備先もカウントするので複数回使えることも


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セレーネ＋なんか。ミスリエル素材に打点上昇をチェーンの最後に置くことで墓穴屋敷を受けずに打点を稼げます。破壊数稼ぎやライトドラゴンの蘇生先確保のために、エレクを墓地に残しておくのがコツ


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セレーネ＋なんか、エレク＋トマホーク＋トマホークトークン。ドローと打点のあるウーサといった感覚

発動には墓地の魔法罠を要求しますが、セレーネ用の魔法で一緒にクリアできるのでほぼ気になりません。切った時空をセットして単純に１ドローできるのと、ペンコのコストでバグらなくなるのがグッド

同じ素材で２ウーサ出せますがバック破壊受けた時が脆く、三戦γチャンスになること、P召喚前のウーサは本筋の展開に使うエレクや融合を使うハメになりニビルケアになっていないことからグリフォンを優先しました


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セレーネで釣った魔法使い＋魔法使い・ミスリエル＋メタル、エレクの左マーカーにトマホークトークン×２、ほーよーのリカバーでミスリエル＋下級メタル

装備先を破壊する場合はメルキャスタービスマギア虹彩、ミスリエルで回収する場合はドクロ紫毒にします。特殊召喚にしか制限がかからないので、ドクロやデビフラの間接サーチに使えるわけです

ミスリエル素材に出すと装備先割るメタルなくなりやすいのですが、そういった時は左エレクという動きで解決できます。ミスリエルで回収したエレクをミスリエルから出てきたメタルとなんかでキャリア―の左（セレーネの左マーカー）に出し、装備先を割ってアストロを起動します。するとセレーネアストロで相互リンクグリフォン→メタルでキャリア―割ってフルメタル確保→エレクとビスマギアでサーチしたバニラ混ぜてアルカエスト、といった具合に盤面を作れるわけです


エクシーズ

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アストロ＋lv７、EM魔術絡まない下振れハンドでの展開を可能にします

エレクの左マーカーにキャリア―出してからエレクトークントマホークでグリフォン出すのと、グリフォン発動用の墓地魔法確保か魔法罠空けでパラメタル→グリフォンの順に打ってグリフォンの右マーカーとなる場所に融合体出すことが多いので、トマホークはエレクのマーカー外に出してください。余ったトークンはアルカエストにするか、アクペン引けてればキャリア―で超天を破壊先にしてオックロン呼んでサベージにできます

戦闘ダメージ発生していてもメイン２で効果使えるので、アクペンの打点で置物処理して蓋する動きをとれます


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ラビットなどから対象耐性持ちを処理しつつ、アクセスコードと釣ったエレクで〆たり時空の的にした魔術守って墓地送り時空にしたり


シンクロ

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オックロン＋スケールのlv4、オックロンでチューナー化したEM＋ペルソナブラキオン

チェーン順で守られた対象とらないコントロール奪取の強さは言わずもがな、このカードの存在からオックロンのスケールシンクロで妨害踏めます。効果無効は自分のチキレ処理やグリフォン解除、バニラ素材耐性は超天スターヴ耐えるのに使えて全ての効果が優秀です


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調弦、オックロンでチューナー化したEM＋lv７

イグニスターPと違い自分のカードが割れなくてもいいので、調弦触るためのペンコで耐性ついた魔術スケールを的にできます。特に的が天空だと発動無効＆破壊の上から効果通したり、自爆特攻でおかわりできてうま味

メルキャスターコンビを割っての融合素材バニッシャー確保やチキレの処理をしつつ、アクセスコードか中型２体を８０００に押し込んでくれるのでかなり使用頻度高いです


選択枠

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ミスリエルとPモンスターが並んだ時に自爆特攻なしでエレクを出します。以前はヒータなどの魔法使いリンク２を経由してセレーネを出してましたが蘇生先を用意できないことが多かったので・・

この経路でセレーネ出す場合アストロでサーチしたメタルかエレクでグラコンを退かすので、自然とアクセスコードの破壊数が増えます。そのために敢えてグラコン経由するのもいいでしょう

またゴルドラ以上を出せる時のミスリエルか超天で蘇生できる時のスクドラで出せば打点盛れます


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道中ドローのペンマジをセレーネで吐いた時にバニラメタルとキャリア―を出せるようにしたり、破壊数稼ぎと効果モンスターへの変換兼ねてアクセスコードの中継にしたり。サイバースリンク全般に言えますがライトドラゴンと並べておかわりエレクできます。ハリやアナコンダ単騎でできる強い動きがないのでニビル後のリカバーは無理


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ライトドラゴンやスクドラと被りますが、こちらは他とレベルを合わせづらいミスリエルやブラキオンで出せます。P召喚前のコストはブルート割る前提でヴルムかダイナミストチャージで回収したブラキオン、Ｐ召喚後はどうせセレーネで釣るペンマジからのオックロン天空がおすすめ


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トマホーク単騎で時空触りつつキャリア―真ん中グリフォン。トークンを複数使える真下マーカー持ちリンク３はこいつとガイアセイバーくらい


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殺しきれない場面ではシンクロの素材価値の低さを無視できなくなります。魔法使い供給緩くするための成金を入れると起こりやすいので、回収先兼ねてセットで採用するといいでしょう。闇魔法使いなので虹彩紫毒のスケール効果を適用したり、時空の罠耐性を盾に殴れます


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エレクにγ受けた時の調弦かトマホークトークン＋アクペンで呼んだオックロン。破壊先を用意できますが魔法罠の圧迫も気になるので選択枠


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基本ミスリエルラビット蘇生してリンク値伸ばしつつキャリアー出します。発動には墓地に蘇生可能なモンスターが必要なので、素材供給兼ねて霊廟でアクペンごとヴルム落とすのもいいと思います

ある意味本命は打点倍化の方でアクセスコードに使えば１０６００打点、超天スターヴに使えば５６００＋相手ライフ打点でまずワンパンできます。スケール紫毒虹彩の補助は要りますが、天空を更に倍にしても面白いですね。故に侘助



【８.余談~①サイド~】

マッチ戦で検証できてないので実用性は不明、神撃までが先用・他が後用

サイド


先はニビルγライスト中心のサイドチェンジ読みで以下６枚と入れ替えます

先サイドアウト組

サイド先

神撃で非Pが増え魔法罠ゾーンを圧迫すること、および上スケ過多になることからこれらを抜きます。展開しきらないと使えないカードも

サベージは破壊先供給によるリカバー兼ねてγ→エレク後の調弦か、展開しきれる時のオックロン＋シウゴ・ミスリエル・トマホークトークンから

グラマトンはP召喚前にシウゴ送った時点で割ってもよくて、Gもらっても１ドローで神撃を構えられます。神託経由しとくと返しにパラメタルで神託の融合時効果使えるのもいいですね、盆の贈り物にも喜ばれるでしょう

ノーテスは超天経由で触れてペルソナかメタルで解除できます、単騎エレクから４体目としてアドバンス召喚してもいいです。特にペルソナと並ぶと返しにエレクからショット圏内まで打点伸ばせて、Gあっても０～１ドローで同じ盤面に戻れるのでオッドアイズ内の被りを強くできます


次は「妨害数＞＞こちらの初動枚数」の展開デッキ後手で抜くカードです。γ３ドライバー１魔鍾洞１と入れ替え

展開後サイドアウト組

サイド後展開

使う余裕のない非Pと余剰メタルを減らしています。γは魔鍾洞やウーサベージへの紫毒自爆特攻で誘導できるのでトップでもワンチャン打てます


最後に一般的なデッキ相手に抜くカード・・と言いたいのですが、ここは決めかねています。というのもバック剥がして殺しきる以外にも、紫毒・墓地送り時空・神撃などの判定強い弱攻撃とスケール耐性からゆっくり捲る選択肢もあり、使い分けの基準が定まってないからです。比較的成金を強く使えるデッキなので、枠がないことを理由に思考放棄することもできません

更に言えばアゾートレスの素材供給兼ねた精神操作・破壊先兼ねた闇護封・ヴルムメタル魔法罠とドローサーチ魔法で２枚↑無効狙える一滴・メタル魔法罠や盆の送り先回収もできる局所的ハリケーンなど、よさげなサイド候補もゴロゴロありこのサイドでいいのかすら怪しいです


母数増やしてそこをはっきりさせるためにnote書いてるとこあるので、お手すきの方は試していただけると助かります

遊戯王Neuron→デッキ検索→デッキ名に「にゃーん」で出てくる「EMメタルフォーゼ魔術師②」から初手５枚割が見れるのでよければどうぞ



【９.余談~②全体のバランス~】

※デッキを回す分には必要のない項目なので、気になる人だけどうぞ

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こちらの画像はトップのレシピをスケールの種類毎に並び替えたもので、左端の非Pを除いた各列が以下のように対応しています


１列目：上スケール

２列目：下スケール

３列目：上下選べるスケールサーチ

４列目：その他（主力のP召喚先→枚数ノーカン組）


各列を見ていただくと「主力のP召喚先を除いた素の上下スケール比率をほぼ１：１にしてスケールサーチを止められてもP召喚しやすくしていること」および「Pモンスター以外を引っ張ってこれる非Pとチキレだけにして事故りにくくしていること」がお分かりいただけると思います

非Pを引く確率は「初手５枚に対し３６％で１枚・８％弱で２枚以上」、「後手６枚では３９％強で１枚・１１％で２枚以上」です。特に後手は手札誘発以外の妨害もあり３マッチに１回事故負けするようなものなので、まだ事故率高いです。加えて「上下スケールを揃えた上でPモンスターを最低３体は出したいこと・そのくせうららを受けるカードが多いこと・道中ドローで展開に絡まない非Ｐを引くとＧツッパした時に殺しきれなくなること」から手札誘発を積む余裕はないと判断し不採用としました

平たく言えばメタル魔法罠が足枷になってスロット作れないってことです



【１０.小技】

コーナーで差がつきます


・エアペンマジ

スケールが揃った状態でサーチ魔法を一度セットして「破壊先をセットしたってことは残りのハンドはペンマジだ！」を利用して、Gにγを当てたりサーチ先を魔鍾洞に変えるテクです。マッチ向け


・Gツッパニッシャ―

ミスリエルをバニッシャーで破壊してC１ミスリエル（墓地効果）C２バニッシャー（除外効果）とチェーンを組むことで、少ない特殊召喚回数で屋敷マイスターに邪魔されずに打点を稼げます。バニッシャー触る方法がほぼコンビなので、頭の方でマイスター引かれるとアウト


・無破壊アルカエスト

アルカエストでおもちゃ箱などの装備先がやられた時のルール破壊にも反応するカードを装備すると、アルカエストを倒されるかバック破壊で効果を使われてしまいます。それをＣ１アルカエストＣ２フルメタルとチェーンを組んで装備カード化する前に対象不在にして、ルールによる墓地送りとして破壊を介さずに処理することで回避するわけですね。ﾑﾂｶｼｲ


・ほーよー融合

ほーよーの無効列を利用して融合を１ドローとして使います


・待ちコンビ

「ミスリエル＋メタル→アゾートレス＋バニッシャー」の２妨害にコンビを添えてミスリエル蘇生すると返しにそのまま８０００とれます。一見強いんですが、ミスリエルに墓穴を受けるとアゾートレスだけになって悲惨です。そうならないよう確実に妨害数が欲しい場面では、ミスリエル墓地効果への墓穴にチェーンできる時だけコンビを開きます



【あとがき】

最後までお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m

「ここ違うんでね？・回してみたけどこのハンドわからん・ﾅｶﾅｶﾔﾙｼﾞｬﾅｲ」などあれば、@andal_yugioh　にリプかDMをどうぞ


ps.（載せる）タイミング逃した展開例の供養しときます

メタルや魔法使いの供給次第では直接トマホーク＋魔法使いを狙っても同じ展開になるのでどっかで使えるはず、どっちがEXMに出てもおｋ

アブダクター自体が抜けたので展開例から外してます


こちらはセレーネ時点でニビル打たれても残りのEXで行える展開です

召喚権で出した子が４体目のグリフォン素材・EXからＰ召喚した子か召喚権で出した子のサーチ先がハンドコストということで・・

使う場面が限定的かつ条件が細かいので、混乱しないよう展開例から外しました（元はグラコンの闇サイキックで遊びたかっただけですしね）


以上です、投げ銭していただけると朝散歩中にコーヒー飲めます

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