noteでの学校紹介
5月7日(日)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おはようございます。
ついに、noteへの投稿を復活させることを決意した桑田です。
さて。
今日は、「noteでの学校紹介」というテーマでお話したいと思います。
久しぶりの投稿だし、投稿したいネタは山のようにあるにもかかわらず、これを最初のテーマにしたことをいつか後悔しようと思います。
▼都会にある私立高校のイメージ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
都会では、開成や灘、ラサールや東大寺学園など、もう様々な超進学校が私立高校で存在しており、東北の片田舎に住む僕からすると、私立が高校教育を牽引し、公立高校が土台を固めていく…
そんなイメージです。
間違ってたら、ごめんなさい。
でも、そんなイメージなんです。
これはちっちゃい頃からです。
ラサール石井さんの存在って、僕にとってはほんとに大きいんです。
▼ 私立高校の台頭
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そんな中、福島県は4年前から3月に入試を一本化しました。
きっと「福島の中学生に3月まで頑張って、学力を上げて高校生になってほしい」という願いがあったんだと思います。
だから、いわゆる「推薦」に近い試験も「特色」という名に変えて、3月に試験をしています。
ですが、このメッセージは中学生には伝わっていないのか、どんどん、部活動を頑張りたい子どもたちは私立に流れています。
専願の子どもが3倍にも膨れ上がった私立高校もあるくらい。
そうやって、私立に生徒が集まり、部活だけでなくいろんな面で勢いづいている様子が伺えます。
▼私立が台頭した後の一手
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そんな私立の台頭により部活動はもちろん、生徒数などでも流れが変わってきている福島県。
その福島県の県立高校が打つ一手は、noteによる学校紹介です。
さぁ、われわれはどんなメッセージをどのような方法で中学生や保護者の方に発信するのでしょう?
どんな状況に追い込まれても県立高校は県立高校です。
教員採用試験を突破した大人が揃ってます。
少子化が進む、日本各地だからこそ、これまでの教員としての仕事ではない「何か」をトライアンドエラーでチャレンジしていくべきだし、その姿を生徒たちに見せる必要があるように感じます。
これからの福島県の公立高校の先行きにぜひ、関心を持ってもらえたら、幸いです。
そして、土曜日からインハイの地区予選が始まりました。中学クラブはゴールデンウィーク5日間を各地に移動しゲームをしてきました。
「Gunsho Braves」と「Fukushima M78ers」の選手たちがバスケットボールはもちろん、社会でも輝く人に育っていってくれるよう、僕自身、学びを深めていきたいと思います。どうぞ応援の程、何卒宜しくお願い致します。
【追伸】
「#and_talent」を付けて、今日のnote記事の感想を呟いていただけたら、エゴサーチしてガッツポーズします。
「スキ」をしてくださったら、間違いなくニヤニヤします。
宜しくお願いいたします。