汗をたくさんかくので、たびたび服を着替える。クローゼットの扉を開け、残り少なくなった服の中から一枚を選ぶ時、ふと楽しさが横切った。矛盾するようだけど、選択肢が少ないほうが、選ぶ楽しみが増すようだ。それが多いと「これでいいか」「順番的には今日はこれだな」と惰性的になってしまう。

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