マガジンのカバー画像

その他の製作

20
趣味で製作したものをまとめています。
運営しているクリエイター

2023年8月の記事一覧

子どものシャツ

子どもの日常服といえばTシャツ。小さかった頃の息子はTシャツでも悪くない。全然悪くない。でも、どことなく…垢抜けないような、息子のよさが出ていないような気がして、どんな服を息子に選べばいいのかなと、日々迷いながら過ごしていました。 ある時、息子にCanterburyの襟付きのシャツをいただく機会がありました。 ラガーシャツのキッズ用で、これがとてもよく似合った…!「これだ!」と、それ以来、息子用に襟付きのプルオーバーシャツを作るようになりました。 襟付きプルオーバーシャツ

羊毛フェルト

ムーミンとスニフ(2014年) 子どもが通った幼稚園。特に息子の学年は、ハンドメイドが好きな方が多く、あちらこちらで手芸の集まりが開催されていました。 手を動かしつつ、情報交換をしたり、未就学の子を遊ばせたり、お菓子を食べたり、お茶を飲んだり…。 その時々でピックアップされる手芸もいろいろ。 新しい手芸を教えてもらったり、材料の共同購入に参加させていただいたり、手芸の会では、たくさんのことを教えてもらいました。(貴重な時間を過ごさせていただき、ありがとうございました)

銀細工

銀細工(2013年)あるとき、市立図書館のフリーペーパーラックで見つけた市の工芸館のチラシ。 そこに載っていた銀細工教室の案内を見て、すぐに手芸が得意でハイセンスな友人のSunnyさんの顔が頭に浮かびました。 Sunnyさんはきっとこれを見て「楽しそうだ」と言ってくれるのでは。というその時の予感は当たり、銀細工教室に数か月間、一緒に通うことになりました。 銀細工教室はシルバークレイを使ったアクセサリーの教室でした。 シルバークレイは、銀含有量90%の粘土で、紙粘土のよう

タッセル

タッセル(2023年) 10年ほど前に、友人のモップトップさんのお母様からいただいたハンドメイドのリングワークネックレス。好みの糸でも作ってくださるということで、当時いくつか用意していた糸玉ですが、何玉かその残りがあったので、この糸を使ってタッセルを作ってみることにしました。 タッセルを代えただけで、ミニウォレットの雰囲気がとても変わった気がします。