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長寿遺伝子と腸と脳。
先日、自転車のチェーンにフレアスカートの裾を巻き込んで、スカートを1着ダメにしてしまった。
ちょっとは運動せーよ。ということかと、この数日間は徒歩で移動してる。この季節で良かった。歩くのはやっぱり気持ちが良い。
今読んでいる、『LIFE SPAN』という長寿遺伝子がテーマの本には、健康でいるために、シンプルで、重要なことが3つあると書いてある。
①カロリーを取りすぎない。
②くよくよしない。
③運動する。
なるほど、なるほど。100点満点で言うと、私は多分このくらい。
①60点
②70点
③20点
起きている時間は、ほとんど椅子に座って目を酷使している。ジムは1年くらい行って中断してしまった。手っ取り早いところで、まずは歩こう。
NMNという、サプリメントの有効性も詳しく書かれているが、日本ではまだまだ高額(一粒約1,000円!)なので、しばらくは様子見。
まだ全体をパラパラ見ただけだが、
長寿遺伝子は、傷ついたDNAを修復する働きをしていて、この遺伝子に軽く負荷をかけることで、生活習慣病などの病気が改善したり、太りにくくなったりするそうだ。
長寿遺伝子の中でも、サーチュイン遺伝子は数年前から注目を集めているので、ご存知の方も多いだろう。
この軽い負荷というのが、断食や運動など。
3年くらい前に読んだ、『腸と脳』という本にも良く似たことが書かれていた。
この2冊、併せて読んだら面白そう。もう一度読み直して見よう。
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