春が立った。
なのに、わたしの心はまだ冬の木枯らしのなか。
ハンバートハンバートの『虎』が頭のなかを流れている。
書くしかない。
いつもそうやって乗り越えてきたはず。
そうだった、
わたしの春はいつも遅れてやってくる。
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