夏の夜長のなぐりがき
朝いちばんの取材のあと、わたしはやっぱりライターに向いてない、これでダメだったらやめようと思った。
人見知りすぎる。写真のセンスなさすぎる。何より、記事を仕上げるのが遅すぎる。
致命的。泣&笑
別に、あなたの記事は良くないと言われたわけじゃない。契約終了を言い渡されたわけじゃない。
外から見れば何も問題はおこってないのかもしれない。ただ、自分では納得できない。
書くことが好きなだけではこの仕事は務まらなくて、でも好きな気持ちがなくては続けられなくて。
まずは、つべこべ言わずに鋤のポーズ。それからまた、締め切り間際まで記事の精度を上げることに専念する。
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