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そわそわ期をおだやかに過ごしたい

先日無事移植が終わり、いわゆる「そわそわ期」を過ごしています。
移植当日は夫の実家(職場)に戻らず直帰させてもらっておうちでゆっくりしました。
帰り道にはマックに寄ってポテトを食べてきました。
ジンクス系は賛否色々意見があるようですが、私は楽しみながらやる分にはいいんじゃないかと思っていてポテトとホットミルクはほぼ毎回いただいています。あと、前に夫が買ってくれた渡り蟹のパスタソースがあるので今日の晩ごはんに食べる予定です笑

今までの移植でなったことがなかったのに、当日の夜ものすごくイライラして(寝ていると最近ストレスになったことが頭に次々浮かんでくる)「穏やかに過ごしたいのに〜!」と一人で焦っていました。翌朝には直っていたので何とも不思議。

もう1つ今までなかったことがあって、寝ている間にエストラーナテープが剥がれていました。お手洗いで一枚剥れていることに気付いて、どこを探してもなくて。取り急ぎ一枚貼った後で、結局テープが出てきたのはなんとベッドの中から!
その日の朝から剥がれていたのか、お手洗いに行く前にお昼寝していたのでお昼寝中に剥がれていたのかはよくわからなくて涙
数え切れない位貼ってきて、お風呂で取れたりしたことはあってもこのタイプの失敗は始めて。腹巻きもしているんだけどなあ、とほほ。
一枚足りなくなるのでもらいに行くか、判定日を1日早めて受診(元々前の日から判定可能と言われていたのですが午前診の日なので次の日にずらしていた)するか迷い中です。

今は通常運転で、重いものを持つことを控える以外は概ねいつも通りにしています。この時期に症状はほとんどないとわかっていても、過去の妊娠時にあった症状が起こらないかな…なんて淡い期待をしたりでやっぱりどこか落ち着かない毎日です。

移植日以降のお供はウトロゲスタン。
ウトロゲスタンが苦手なので、ダメ元でルティナスはないのか聞いてみたところ今はウトロゲスタンしか在庫がないとのことでした。昨今の薬剤不足でクリニックも大分苦労されているようです。使えるお薬があるだけありがたいと思ってウトロゲスタンにお世話になっています。

捉えようによっては、受精卵が身体にいると実感しながら過ごすことって貴重な時間ですよね。普通の妊娠では多くの方がまだわからずにいる時期。なので、たまに話しかけてみたりなるべく楽しみながら判定日を待ちたいと思います。

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