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日々の考察とSUPから潜在意識カウンセリングを振り返る

毎日幸せに暮らしてると思っていても、何かに躓いて行き詰まっている日もあるわけで。

久しぶりに海に行きました。
地元はサーファーの移住者も増えてきて、サーフィンスポットもいくつかあります。

砂浜を歩いていたら、サーフィン用のSUP(サップ)とパドルを持ったおじさんが海に入っていきました。
波間を縫って、奥まで行き、波に揉まれながら落ちながら何度もSUPをやってました。
しばらく見てたら、うまく波を捕まえて、波をかわしながら長い距離を乗ってました。

久米島夏合宿で、自分の不出来で、荒波に揉まれてSUPのリューシュコードが切れて死にかけて、助けてもらって、今があるから。
行き詰まっている場合ではないですね。

ホールブレインキネシオロジー講座の初日朝、息子から、「お母さんはSUPが上手くなることが目標じゃない。生きて帰ってくることが目標」と言われて。
一週間後のSUPで、リューシュコードが切れて死にかけたわけで。もう死ぬかもしれないと思いつつ、心の底から息子を母親のいない子にさせるわけにはいかない。もう一度会う!絶対に生きて帰る!!って強く思っていました。
必ず、助けてくれるとも強く信頼していました。

(きちんとライフジャケットを着用していますし、信頼できる師とサポートの方がいます。その中でのSUPなので死なないです。誤解を招く表現になっています。すみません。)

では、どうしてそのようなことになったのか。(もちろん、海に恐怖心があるしSUP技術が下手なこともあるけど。)

講座の中で潜在意識カウンセリングのデモセッションをしていただきました。

デモセッションの内容

今改めて、見返すと、こんな思考や状態で荒波に行ったらそりゃ危険だよって思います。当時は全く思ってなかったし、客観的にみることができてなかった。

カウンセリングをする時も、この状態でカウンセリングをしたら、結果はでない。
この体験があったから、助けてもらって生きて帰ってこれたから言えることだけど。
キネシオロジーをさらに深めて実践していくことが大切で。
さらにそれを扱う際の自分の状態を常に良くしていくことが大切です。

アストロキネシオロジーでも潜在意識カウンセリングでも、深く潜れば潜るほど、周りが見えなくなる時がある。どのタイミングでどうやって浮上したら、目の前の人に今1番の光が差し込んで、幸せになれるだろうか。常に、考えてる。
まだ考えている段階だからまだまだ、やることがいっぱいあります。
感じて、考える暇がないくらい、MTを通して体感して行けるようになりたい。

余談で、合宿中、息子氏はプログレス太陽とプログレス冥王星のコンジャンクションが始まったタイミングだった。
鏡先生の本によると、身近な人の死を経験するかもっていう星配置でした。
SUPから帰って、お母さん死にかけたわーって話してる時は、へぇー🙂って薄い反応だったけど。夜に切れたリューシュコードを見せたら、『生きてるって素晴らしいね✨』って言ってました。

最近、行き詰まった感じがありましたけど、それも超えてしまえば学びになるので。
昔から生まれた時からそうやって何度も超えてきたから、不調になっても修正して学び続けていきます。みんなそうだと思います。

琉球キネシオロジーの講座で習ったことや感じたことを振り返りながら、自分の言葉にして整理してみることが好きで。
感覚的なことはなかなか整理しづらいキネシオロジーも内海式も他の学びも、大事な部分は共通していることが多いです。

自分起因であること。
自分と向き合うこと。
クライアント自身の気づきが大切なこと。
カウンセラーは伴奏者であること。
違和感をみつける感じ取ること。などなど。

日々、生活を通して、色々なところから学びをもらっていて、ありがたい毎日です。

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