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南台湾の町、潮州へ

今日は昼から遅めの出発で南台湾の小さな町、潮州へ。

月曜日ということで見どころの公共の施設は全てお休みでした。

高雄から特急の自強号でたったの30分の所要時間で潮州には到着です。

ローカル区間各駅停車の列車に乗っても40分。

駅前のUバイクという公共シェアサイクルを使えば2時間で旧市街は見て回れます。

町の印象は、コンパクトで日本統治時代の区画整備が依然として生きているのほほんとした緩い甘い雰囲気の町でした。町には三越などのデパート、カルフールやコストコなどの大型ショッピングセンターはないようですが、生活に必要なものは全て揃います。

Uniqlo GU MUJIなどはお隣の町屏東へ行けばあります。

台湾の小さな町はとても良かった。

すること見どころはあまりない所でしたが、現代に生きる中世の小都市と言えばあのような感じなのでしょう。

緩い(ゆるい)あるいは緩良い(ゆるいい)ということを何度も思いました。

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