バスケットボール B3リーグ 第18節 佐賀v 埼玉 Game1 試合後コメント

佐賀 ルイス・トーレスHC
全体的に難しい試合だった。
特に新外国人選手と八王子からの移籍選手の対応に苦慮した。
また埼玉もビルドアップしてきているというのはわかっていた。
一貫したディフェンスとリバウンドでコントロールできたのがポイントだった。
点差を広げられた時の3:2ゾーンは特に1on1への対応を意識した。
渋田については若い選手だけにもっともっと伸びると思う
ピックアンドロールと賢さ・判断力が彼のいいところ
あすはターンオーバーを減らすこととリバウンドを制することが課題になると思う。

佐賀 渋田
同じPGの並里・徳永がケガの影響でプレイタイムが限られているので
そのチャンスを生かせられるようにコートに立っている。
佐賀の外国人選手に厳しいマークがつくのでそれに対して
自分が積極的に攻撃することで得点を積み重ねていくことがポイントだと思う。
課題は簡単な1on1とプレッシャーへの対応をすること。
(現在駒沢大学3年生ということで)関東学生2部でプレイしてる時とB3の舞台は全然違う。特にB3はブースターの方がお金を支払って見にきていただいているので結果というものを求められていると思う。
佐賀のチームは練習中でも活気あるチームでコミュニケーションもしっかり撮れていると思う。

埼玉 ジョン・サイテイトンHC
1試合通してタフな試合だった
チャンスを生かしたいとことで生かせられなかったのが敗因。
佐賀はスキルやタフネスがとても強くHCもとても情熱的な方だと思う。
その分、うちとしてはロビンソンとセントフォートのショットミスやターンオーバーあまりに多すぎた。
佐賀の街はとてもきれいで佐賀入りした日にはバルーンミュージアムも見に行った
明日は勝って埼玉へ帰りたい。


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