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女子ハンドボール世界選手権 メインラウンド Gr.2 日本vスペイン 試合後コメント

日本 ウルリック・キルケリーHC
最終的な局面でスペインが冷静だった
互いにいい試合だった。
本当にいい挑戦ができたと思う。
きょうのレフェリーはあまりにもという部分があった。
大事な局面がありすぎた。
両チームにも退場が出てしまったことを考えるともっと敬意を払って欲しかった。

スペイン プラデスアシスタントコーチ
日本はよく健闘したと思う。厳しい対戦だった。
勝てて嬉しい。FINAL4に向けていい準備ができたと思う。

日本 #3 角南果帆
きょうは勝つことができる力はあった。
何度も勝ち越す機会があったが勝ち越せなかったのは
いまの日本の立位置だと思う。
あすのルーマニア戦に向けて
この2017年の世界選手権から2年間のすべてをぶつけたい。

スペイン   #25  ペーニャ
きょうの勝ちをつかむまではとても難しかった。
大変な局面で勝てたことは嬉しい
次戦・ファイナル4に向けて準備をしていきたい。

【質疑応答】
Q:スペインのピヴォット(ポスト)のパフォーマンスについて
A:スペイン プラデスAC
フェルナンデスは大変成長が著しい。

Q:パワープレイでの失点について
A:日本 ウルリックHC
大きなプレッシャーがある。
世界のトップと戦っている中で
チャンスの場面で冷静さが必要だった。
一つ言えることは今大会でのベストマッチだった。

Q:7mスローについてどのような対応が必要だったか
A:日本 ウルリックHC
戦前でも意識を向けていた。
経験値の話になるがきょうのような相手は毎週続けている。
このような場面が足らない
ここ2年間は欧州対策はやってきたがまだ足らない。

A:角南果帆
攻め倦んでいた部分で7mを狙ってきたのはわかったが対応しきれなかった。
キャリアを積む必要がある。

Q:藤田明日香について
A:日本 ウルリックHC
今大会はいい動きができている
この試合でも十分なパフォームできている
まだ将来がある。
これから成長していって欲しい。


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