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バスケットボール B3リーグ 第18節 佐賀v埼玉 Game2 マッチレポート

佐賀はホーム連勝ではずみをつけたいところ。
現在首位と2ゲーム差
岩手、豊田合成、安城が星を潰しあっている間に一気に差を詰めたい。

一方埼玉は上位進出のためにも勝って埼玉へ帰りたいところ。

きょうも佐賀は出だし好調
インサイドにボールを集めてハミルトンがきっちり決める
1Q6:25で埼玉は早くもタイムアウト。
タイムアウト明けから徐々に軌道修正した埼玉
池田・館山・セントフォートの3P 3本で一時勝ち越し
26-26で1Qを終える。
佐賀が一気に離せないところが気がかりなところ

2Q
埼玉は佐賀の2本のオフェンスファウルから
ラミンの2連続ショットで勝ち越し
しかし佐賀は井上の3P、ギルダーのインサイドで一進一退の攻防
佐賀はきょうも3:2ゾーンDFから埼玉のターンオーバーを誘って
ファストブレイクを決める
きょうはギルダー・イエーツの活躍で
2Q後半だけで17−7と一気に畳みかけ54-42で折り返す。

3Qに入って佐賀はハミルトン・ギルダー・中西が
内外うまく当たって2:45で11−6とダッシュをかける。
そして中西が調子を取り戻すとともに
埼玉のターンオーバーを誘う。
埼玉はインサイドへのボールが入らなくなってしまう。
そこから中西が一気に決め出す。
さらにベンチスタートの渋田のスティールからのファストブレイクで
佐賀はこのクォーター34得点

4Qは佐賀も少しペースを落ち着かせてセットオフェンスで組み立てる。
埼玉はインサイドがどうしても攻めあぐね
アウトサイドのショットにと寄らざるを得ない状態が続いた。
佐賀がそのまま逃げ切り104-75と快勝しホーム連勝となった。
POMはゲーリー・ハミルトンが受賞した。


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