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Bリーグ 第26節 ライジングゼファーフクオカv長崎ヴェルカ GAME1 GAMEREPORT

西地区2位を走る長崎と5位の福岡との対戦
長崎は4連勝中、福岡は3連敗中

GAME1は○○の試合となった。

スターターは
福岡が大塚、グリン、白戸、本多、コッツァー
長崎が狩俣、ボンズ、高比良、ヘディング、野口

立ち上がり長崎は狩俣、ヘディングにボールを集めるがいまひとつオフェンスのリズムがつかめない
福岡はそれに対して新外国人選手のコッツァー、白戸のランで5分46秒で17-10とペースを握った。
さらにグリンのインサイドアタックなどが効いて福岡がリードを広げる。
しかし長崎は山本、アギラールの連続3Pで1点差に詰め寄る。
さらに長崎はヴェルカスタイルを体現すべく、アギラール、松本がスコアし勝ち越し。
1Qからハイスコアの展開になり29‐30で終了した。
福岡は8‐0に対し長崎は9‐0のランで応酬となった。

2Q
長崎は山本、野口の連続3Pで6‐0のランを作り
福岡はたまらずタイムアウト
さらに長崎はギブスのシュートタッチがよくスコアを伸ばす
あっという間に長崎は9点差までリードを広げた。
けがから戻ってきた松本のスティールもありさらにリードを広げた。
福岡はいインサイドを占めていたコッツァーが負傷しプレイタイムが制限されスコアが止まった。
前半を39-53で折り返す。
前半のスタッツを見ると長崎のベンチポイントが36と圧倒している。
またターンオーバーからのスコアが長崎が13-2
長崎のスコアリーダーがベンチメンバーのギブス、山本が続いているのも
今季の長崎の特徴と言えよう

3Q
長崎のスピードはとどまることなくボンズ・アギラールのand1でランを重ねる
福岡はなかなかスコアができない中、白戸、グリン、本多が応戦
しかし長崎はギブス、ヘディングのインサイド陣が福岡のゴール下を支配。
ペースを福岡に渡さず、ヴェルカスタイルであるアグレッシブなディフェンスでターンオーバーを誘う。
残り2分を切ったところから福岡は一気にペースを上げグリンの3P,、石井、大塚のブザービーターで7点差まで詰めて
62-69で3Qを終えた。

4Q
福岡は大塚のインサイドドライブや
3Pで一時は6点差まで詰めるが
長崎はボンズがようやく調子を上げてインサイドでスコアを重ねリードを再び広げる。
さらにギブス、ヘディングのインサイドアタックが決まり、二けた得点差に広げた。
福岡は石井の3Pで追随するも反撃もここまで
長崎が83-95と逃げ切り、プレーオフ進出にまた一歩前進した。

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