見出し画像

「マイネル」は隠れたドル箱軍団、過小評価され続けるラフィアン馬

この時期は2歳馬に注目が集まりますが、

2歳戦のマイネル馬

が未だに美味しい事になってます。

サラブレッドクラブ・ラフィアンの馬は昔から仕上がり早で、2・3歳戦での活躍が目立つと昔から言われ続けています。

今もその傾向は変わらないのでしょうか?

だとすれば過剰人気も想像出来ますが、回収率はどうなっているのでしょう。

近5年の単勝回収率はなんと...

2015年~現在までの、サラブレッドクラブ・ラフィアンの2歳馬のデータが下記です。

画像2

マイネル馬といえば岡田総帥

そのコミカルなキャラクターが影響しているのか、近年でも過小評価されており、

なんと単勝ベタ買いプラスです。

では今年どうか?

年別の成績を見てみましょう。

画像2

今年も平均超え、複勝回収率ベタ買い100%と尋常ならざる成績を記録しています。

さらに!

調べていて気付いたのですが、3歳以上のラフィアン馬注目に値する成績なんです。

サラブレッドクラブ・ラフィアンはオイシイ馬主

近5年、3歳以上のラフィアン馬のデータが下記です。

画像3

100%には遠いですが、ベタ買いの平均は73%ほど。

特定の馬主のみでセグメントした分析結果としては、十分すぎるくらいの高回収率です。

最近ポッと出てきたような条件だとすぐに崩れがちですが、マイネル軍団はご存知の通り昔から存在します。

紐に入れておいて損は無いかも知れません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?