見出し画像

世界を革命するキャンドル

 Filmの蝋燭を愛用しています。

 Filmは、名古屋市に実店舗を構える蝋燭屋(キャンドルと呼んだ方がいいかな?)。
 私はクリエイターズマーケット(ポートメッセなごやで年2回行われるハンドメイドの即売会というイベント)で存在を知り、実店舗にも足を運んでいますが、オンラインショップもやっているそうです。

 お風呂に入ってから寝る前の数時間、部屋の明かりを落として、蝋燭に火を点けます。
 別段特別な意味などはありません。ただのちょっと贅沢な灯りです。
 焚き火ブームなどもあり、火の癒しのムーブメントがかなり一般的になっていますが、生憎私はインドア派なので焚き火よりも蝋燭。スモアより紅茶です(ワインは、飲めない)。

 ここ最近、アニメ『小公女セーラ』、『マリア様がみてる』、『魁!!男塾』を観終えました。
 次は『少女革命ウテナ』。
 これは数年前にコミックスを読んで、劇場版を観て、アニメは途中まで観ましたがそれきりになっていたのです。

 ウテナの面白さ、素晴らしさは到底私が言語化出来るものではありません。
 ただ、非現実的な建築、なんか宗教っぽくて荘厳だけどナンセンスな音楽、場面ごとの美しさ、エロティックな暗示、現代のアニメ漫画作品では見られない耽美で麗しい雰囲気に引き込まれる、とだけ言えます。
 ところで、ある時代くらいまで長髪耽美系男子って少女漫画の基本だったと思うんですけど、なんで昨今見られないのでしょう??やっぱり流行らないんでしょうか。
 私は大島弓子の『バナナブレッドのプディング』に登場する御茶屋峠さんが大好きなんですけどね。

 ところで、リヴリーの新しいガチャ、『ファラウェイリゾートアイランド』がとても可愛い!!
私は性格こそ陰気で閉鎖的ですが、開放的なものと白色が好きなので、きっとメインの鳥籠ツリーを当ててみせます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?