ミライノオトモニターN0.4「頂きを知らぬ天へと」
手元に届いたニュースレターを開いて、ほっと胸をなでおろす。
ずっと支援していた案件が、無事に審査を通過したようだ。
ホッとしたからから、一気に力が抜け、ふうっと大きなため息が漏れてしまった。
知らないうちに緊張していたらしい。
こんな時は、体を緩めることと、自分へのご褒美。
とっておきのお茶と、お菓子を少々いただくことにしている。
今の私の体が必要としているものたち。
選ぶことも愛おしいものたちだ。
薬膳師として、子どもから大人、そして家族と同様に大切な愛犬の健やかな日々