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アーユルヴェーダ医師による診断
昨日の夜中に到着したため、チェックインをまだ済ませていないことを思い出し、レセプション棟に向かいます。
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チェックインカウンターにはサリーを着た若い美しい女性が出迎えてくれます。
チェックインシートの記入が終わると、施設へようこそ!なのかな?
何やらマントラのような言葉を唱えていただき、額に赤い粉のペーストをつけていただきました。
無学な私はビンディーと呼ぶのかな。と思っていたのですが、「ティーカ」(Tica)といい、お祈りのための神聖な印だそうです。なんだか自分が神聖になった感じがして、写真撮ったり、はしゃいじゃいました。
フロントの女性からランチ前の、12:30にアーユルヴェーダドクターによるコンサルテーションがあると説明がありました。
私のインド旅行の目的のひとつは、
『アーユルヴェーダドクターによる個別のコンサルテーション』で、その第1回目です。
楽しみすぎて、夢では2回、既に診察終わってます。。。
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12:30に来るようにと言われていたので、レセプション棟に移動します。
フロントにてまず問診票を記入。
医療用語や生活習慣のことって全然英語出てきません。
google翻訳片手に記入を済ませ、とうとうドクターの診察です。
再度細かく、体の不調や心配事、食事、排泄、排尿の頻度、寝る時間とよく寝れているか、運動の頻度と種類、生理の周期についてなど聞かれます!
全然英語が出てこないため、こちらは翻訳アプリ、先生はgoogle翻訳で日本語にして説明してくれます。
(長時間でも嫌な顔せず、根気よく説明していただきました。)
その後診察室のベッドで血圧測定と脈診、触診(お腹を押して痛みがあるか 、足を上げて腰の痛みがあるかなど)をしていただきました。
私の不調は主に
・体重の増加
・睡眠不足になりやすい
・眼精疲労による目の痛み
・左の腰の痛み
と伝えると、午後のオイルマッサージのあとのフォローアップコンサルテーションにて、私専用のトリートメントメニューを作っていただけるとのこと。
私にはパンチャカルマ(5つの浄化法)のうちのバスティ(浣腸療法)が有効だが、エキストラチャージかけてもしたいかどうか?
また、滞在を2週間に伸ばせないか?
聞かれました。滞在は伸ばせないが、必要な処置を受けたかったので、ぜひバスティ、お願いします🙏と応えました。
「ではこの後お昼を食べて、アビヤンガ(全身のオイルマッサージ)を受けてください。
そして16:00にまた来てください。その時にあなたの滞在中の過ごし方とトリートメントの説明もします。」
との事でした。
浣腸療法。怖いような、新しい自分になれるような、ドキドキとワクワクが止まりません。
そして、ランチの後、人生初の本場アーユルヴェーダ施設の2人のセラピストによるアビヤンガ(全身オイルマッサージ)。。。
堪能してきます!
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