社会的約束事からの集団的覚醒へ

一旦、すべての思い込みを手放すことができたら、人類は地上に楽園を創ることができる。

さまざまな社会制度や社会的観念というフィクションを共有することで人類はフィクションに束縛されてきた。

権利、義務、責任、法律、所有制、善悪、利益、お金、優劣、平等、自由、民主主義などなど。

どの社会的な約束事も元々は良かれと思って作られたものだろうが、実際には、人類はそれらの社会的約束事、フィクションによって自らを縛り、苦しんでいる。

あらゆるフィクションを一旦手放し、本来の無邪気な人間に立ち還り、子供のような気持ですべての人と仲良く楽しく生きていくことが私たちはいつでもできる。

というより、今の生き方よりもそういう生き方の方が余程、私たちにとって自然で楽で簡単な生き方だ。

ポイントは、私たちが自ら作った社会的約束事を守らなくてはならない事実であるかのように盲目的に信じて、その結果、束縛されていることに気づくことだけ。

類としての人類として共生する社会を創る。

自らを縛っているフィクションからの #集団的覚醒へ

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