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字のきれいさは、人と為りを表すのか?

あーなんだです。

昔から字が上手くないことを密かに気にしていました。

なので、字がきれいな人は本当に憧れの存在です。

あーなんだは、たぶん中学、高校辺りからずっと同じような字を書いている気がします。

字がうまくなる本を見て練習してみたこともありますが、劇的にうまくなることはなく。。。
「おまえは字が下手だから」と母が何度も言っていたせいではないかと思っています。

X(Twitter)を見ていると、上手な字を発信している人が何人かいますが、先月たまたま目にとまったのが「書きちらし(@kakichirashi)」さん。

普段はペンで名言を書いたり、フォロワーさんなどからリクエストがあったフレーズを書いたりして、こんな感じの投稿をされています。

書きちらしさんは、普段薬剤師をされているそう。
意外?です。

で、この書きちらしさんが、自分の名前と住所のお手本を書いてくれて、うまくかけるコツも一緒に送ってくれるのを知りました(有料)。

今回は、自分の家の住所と自分の名前、そして子どもの中で一番字がうまい小6の長女の名前のお手本を書きちらしさんに依頼することにしました。
長女の字はもっとうまくなりそうなので、そのきっかけになれば、と(親バカ)。

そして今日、住所と名前のお手本・解説が届きました!

美麗な字と解説を全部見せたいのですが、書きちらしさんの大事なノウハウ・商品でありますので、モザイクを入れてのご紹介です。
※下の画像は、娘の名前のお手本と解説の一部

うまい字を書けるサンプルと解説

こういう解説が自分の名前の漢字について、たくさん書かれています。
※住所に解説はありませんでしたが、大き目の字で書かれていたのでお手本として使いやすそうです。

書籍で同じように字を上手く書くコツを掲載した本もありますが、自分の名前の漢字の解説が全部は載ってなかったので、今回のオーダーメイドお手本はありがたいのです。

お手本の形をただ真似するだけだと、そうそう字がうまくなる気はしませんが、これならあーなんだにもできそうな感じがしてきます。

全ての字でこういう解説を覚えれば字が上手くなると言うことでもないと思いますが、少し希望が持てました。

実際にお手本を見て、解説されている要領を意識しながら練習してみようと思います。

※字はその人そのものを表すというところが大いにあると考えています。
ということは、字が下手なあーなんだってどんな人間なのか。。。

お手本を見ているといろいろ湧いてきます。
あぁ、美しい字が書けるようになったら今より美しい自分になれるんじゃないか、いや、きっと人の本質はもともと美しいのだから、その本質に触れなることができる悟りでも開いたら自動的にうまくなるのではないのか?いや、字だけきれいに書けても中身がダメだったらダメでしょう、とかとか。

そう遠くない将来、お手本を超える字を書いてみたい、書くぞ!と考えるあーなんだでした。


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