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無線接続が切れないようにする対策を実施

あーなんだです。

インターネットをしていると、接続が切れてしまったり、しばらく止まったりする現象が起きていました。

無線で使っているのである程度はまぁ仕方がないのですが、やはりストレス。
在宅勤務で社内外の会議がある際に斬れたりすると差し支えがあります。

加入している回線はNURO光で、最近ルータを交換してもらったばかりなのですが、それでも上記の現象が発生していました。

メインのルータは1階に設置してあり、あーなんだの部屋は2階。
距離があるために、単純に無線のつながりが悪いということかもしれないnで対策を考えました。

■奥の手「中継器」を導入

メインのルータから遠くなれば無線の電波は当然弱まります。
ならば、途中に中継器を置いて無線の電波を遠くまで届きやすくしようということで、階段を上がったところのコンセントに中継器を置きました。
この中継器を置くことで、1階にあるルータの電波が2階全体に届きやすくなって、電波切れを防げるようになるはず。

中継器(写真を撮った時は5Ghzのランプが消えていましたが今はついています)

設置した中継器は、tep-linkというメーカーのRE330というモデルですが、Amazonで¥2,200くらいでした。
もしうまくいかなくてもそこまで痛くないだろうというお値段。

スマホに専用のアプリを入れて設定し、早速使用開始。

2.4Ghz、5ghzそれぞれで、通常通り無線ルータを使った時の速度、中継器を経由して使った時の速度を測定してみます。
※2.4Ghzは5Ghzより速度は遅いもの障害物に強く、電波が遠くまで届きます。5Ghzは速度は速いもの、障害物によって速度がかなり落ちます。


■2.4Ghzの無線速度
通常時:34.6Mb/s
中継器使用時:20.9Mb/s
→中継器使用時は約60%の速度

■5Ghzの無線速度
通常時:147.7Mb/s
中継器使用時:62.7Mb/s
→中継器使用時は約42%の速度


中継器を経由するとインターネットの速度は結構落ちました。
この速度低下と引き換えに、接続が切れたり、しばらく止まったりすることがなければそれでOKと考えています。
接続先は通常の無線、中継器等選べるので、普段は通常の無線を使っておいて、会議がある時は中継器経由、という風な使い分けも可能ですし。

トラックボールに続いて無線の中継器と、デジタルガジェット系の話が続きますが、近日中にまたトラックボールのことを書きます。
右手用のトラックボールを買ってしまいましたので。。。
Amazonおすすめマークがついて安くなっていたし、机の左側に2個左手用トラックボールがおけないのでしかたがないというか。。。
妻には内緒です。


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