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1日1食を再開して22日が経過。

あーなんだです。

1日1食を再開して早くも22日が過ぎました。

今回は2年前にやった時とはゆるめのルールでやっているため、
今のところ1日2食率が36.4%。

体重の減少も約3週間で、最大3.6㎏減と言うことで前回よりゆるやか。
その分無理なく進められています。


体重の推移(赤字は1日2食の日)

今回のグラフには、1日2食率の折れ線グラフ(オレンジの点線)を入れています。

読み取れるのは、

  • 1日2食の時は、その日の体重は増える(当たり前)

  • 1日2食の割合が下がるにつれ、体重も徐々に右肩下がりに減ってきている

  • 大体3日に1回の1日2食=3日中2日は1日1食のペースで、体重の上限・下限は下がっていく

と言うところでしょうか。

このままのペースでいけば、3週間後くらい(2月中)には体重70㎏台になりそうです。
70㎏台はいつ振りのことが記憶にありません。
後ほど健康診断の結果をひっくり返してみます。

2/4(日)は体重が84.0kgに跳ね上がっていますが、これはお世話になっているコミュニティで昼・夜とごちそうになったため。
※外出していたため、体重を図るタイミングはこの日のみ夕食後

毎回おいしい食事をいただいていますが、今回は特に食べ過ぎました。
前日の体重と比較すると+2.2㎏。
どれだけ食べたのかというレベルですが、土日はチートデイなのでまったく問題ないのです。
いつも心を込めてお料理を作ってくださるコミュニティ主催者の奥様には感謝です。

その後2日間はお腹も満足したのか、いつも通りの1日1食に戻れました。

ただ、今日は日中の仕事でエネルギーを使ってしまったためか、かなり食べたいと言う衝動が襲ってきました。

食べても別に問題はなかったのですが、今回の1日1食で試そうと思っていた、「凄く食べたくなったら生存を司るという爬虫類脳に語り掛けてみる」というのをやってみました。

語り掛ける内容は「夜はたくさん食べようね」としました。

実際にこの内容で語り掛けてみると、スッと食欲が引いてしまいビックリ。
完全に食欲がなくなったわけではもちろんありませんが、心地よいすっきりした空腹感になりました。
その後も食べたいなぁという軽い衝動はあったものの、初回ほどではなく何の対応も要りませんでした。

生存を司るという爬虫類脳(本当にそういう脳の機能があるのか分かりませんが)は、強力なパワーを持っているが知能は高くないと聞いていましたが、本当にそうなのかもしれません。
実際は語り掛けの内容に反して夜は食べていないので、本能を騙した?感じです。
詳しいメカニズムは不明ですが、ポイントは、食べたいという衝動・欲を否定しないことのようです。

食欲、睡眠欲、性欲など本能レベルの欲は強力ですが、今回の語り掛けのような御し方が他にもあるなら活用してみたいところです。



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