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電子音楽が好きな人。 Tokyo日本 Elektron digitakt lover …

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電子音楽が好きな人。 Tokyo日本 Elektron digitakt lover Instagram https://www.instagram.com/analoglav/ link.tree https://linktr.ee/analoglav

最近の記事

フィルターの大切さを学べたErica synth acidbox iii

コンニチワ。 今日はErica synth のacidbox iii について少し。 erica synth というとモジュールのメーカーというイメージがありましたが、bassline を出した辺りから箱形のスタンドアローン機材が立て続けに発表されました。なかでもエフェクター類はステレオ入出力付きというのが嬉しい、リズムマシンやガジェット楽器好きにはたまらないラインナップとなっています。 acidbox iii はmodel cycles のフィルターがわりに購入したので

    • どっちイズストレンジ

      今日で四連休がおしまい。 当たり前のように予定もなく、出掛けづらさも手伝いYouTubeをまた改めてみようと決心。 Instagramではしないことを念頭に実験しながら、動画を4つアップしました。 それで今日は「red panda particle2とボーカル」という実験。 particle 2はglitch エフェクトとも言えるし、LFOコーラスやリバースなど2000年前後のエレクトロニカ/フォークトロニカ好きなら、思わず頷いてしまうニクいエフェクター。 ギターにはもちろ

      • 楽器の俯瞰撮影とcritter & guitari pocket pianoのビデオ

        シンセサイザーやリズムマシンをYouTubeで調べていると、よくこういう形式のビデオがあると思います。 (これは今日わたしが作った動画 笑) critter & guitari のpocket piano はela minus,kimbra,blinkbeats,bon iver と言われて、頭がシャキッとした方はノータイムで購入して良いと思います。 おすすめはmidiなしモデル。なにも縛られずに自由に鳴らすのが良いと思うのです。 俯瞰撮影について カメラを上から撮影

        • maschine mk3の話

          本日は連休二日目。しばし触っていなかったmaschine を使って、動画を撮影してみました。 撮影カメラにオーディオアウトを直挿ししてみたら、編集なにもいらずで、とにかく楽。 maschine はオーディオ出力を外部機器で録音しなきゃだったので、面倒くさく、あまり撮影してきませんでしたが、このやり方だとdigitakt より楽。 たくさん動画を作ってみたくなりました。 こやつは某楽器店の正月セールで手にいれた思い出の一品。始発で並んだのが良い思い出です🛀… 購入動機はfk

        フィルターの大切さを学べたErica synth acidbox iii

          soundcloudが癒し。

          最近は寝る前にサウンドクラウドになんらかをアップするのがマイブーム。 視聴数は酷いものですが、アップした!という達成感で1日の疲れが癒されます笑 今日は久しぶりに4分ほどの曲になりました。 体力と 曲の長さが反比例。 Instagramはdawlessコミュニティで頑張りたいと思い、digitakt で一発録りなわけですが、サウンドクラウドは自分のなかでの制約もなく、dawを使って色々と試しています。 とはいえdigitakt になれきったわたしは、一発録りしたシーケ

          soundcloudが癒し。

          kenton thru-5で完全体に

          オハヨゴザイマス。 便利グッズ。 midi搭載のハードウェアで音楽を制作していくうえで、最初にぶつかる問題のひとつ。。と思われる… 「midi同期をどうするか?」 というお話。 USB midiであればPC上でsync設定付近をポチポチすればいいだけで、あとは機材の分だけUSB ポートの数を増やせれば良いわけですが、そもそもUSB midi がない機材や、わたしのような"DAW介したくない派"に所属する人間は「midiケーブルを分配する機材ってないのかな?」という疑問

          kenton thru-5で完全体に

          終わらないJamuary

          コンバンハ。 毎年1月(january )の1ヶ月間、SNSにjamの様子を連続的にアップすることで、反復の大切さと、なにより音楽コミュニティを盛り上げよう的な試み。それがJamuary 。 海外の友人から紹介され、今年から参加させて頂いたのだけど、予想以上に楽しかった。自分に合っている。 わたしは1ヶ月過ぎても続ける道を選び、はや7カ月。今年一杯続けるつもり。 あぁ、反復の気持ちよさ。 来年度はstay homeの影響もあり、盛り上がるのかなと思う反面、複雑な気持ち

          終わらないJamuary

          Roland mc-101の話

          Roland AIRAシリーズの4トラック仕様のグルーヴボックス。 発表時のbad snacksの動画を見てヤられてしまい、予約購入しました。そういえば楽器を予約するというのは初めてでしたので、mc101専用段ボール的なもので届いたことに感動したのと同時に、好きなバンドのCDを買ってワクワクしながら帰る、あの感じを思い出したのでした。 すでにdigitakt をメインに置いていたわたしはグルーヴボックスとしての機能性よりも、ポリフォニックでマルチティンバー可能な音源であると

          Roland mc-101の話

          introductionという名の思い出話~ピンポン録音とわたし。

          コンバンハ。 電子音楽 evolution の1万円ほどのmidiコントローラーを購入し、FL loops(現flstudio)に繋いで遊んでいた10代。demo版のままだったFLloops にはproject 保存機能がなく、wav吐き出しする他なかった。パソコンのイヤホンジャックからカセットMTR やyamaha md4などに流し込み、ピンポン録音を駆使して、自分なりの電子音楽を制作してはCD-Rに焼いて友人に配るという、とても迷惑なことをしていたのでした。 少し時がたっ

          introductionという名の思い出話~ピンポン録音とわたし。