Buddies感謝祭での悲しい末路

いや、知らなかったんですね。ほんと始まるその瞬間まで。
ん~、今回は「普通に登壇するのかぁ、珍しいなぁ」と思ってたんですが、まさかそのままライブが始まらず、1時間30分もクイズ大会と抽選会やるとは思わんやん。しかも日本武道館で。

入場する前までは、2階席と聞いた時点で「クソ席か・・残念」と思ってたものの、中に入ってみると今回は2階からでもしっかり全体像が見渡せる円形のステージになっていて、すごくテンションが上った。
これは期待できるぞ、と。

今回は乃木坂ファン兼、櫻坂初心者の友人も連れてきていたので、
「これは、開放限界を超えた櫻坂を魅せれるかもしれない…」と話していたりしたんですよね、いや、だってクイズ大会が始まるとは思わなかったから。。

何度も言うんですが、ただ自分が知らなかっただけなんですけどね笑

ただ前回の東京ドームライブにおいて、櫻坂パート部分がかなりいまいちだった分、今回の武道館での本腰いれたライブに勝手に期待してスカされた気分。
イベント自体は、庄司さんが出てきたりTAKAHIRO先生の熱いコメントが、櫻坂ファンじゃない友達にはガッツリ刺さっていたり珍しいものを見れた感はあったのですが、いや武道館でやるやつじゃない。

ライブ自体は、円形のステージを活かして全員でパフォーマンスをする形だったり、きっと渡辺理佐卒業以来の披露になる「僕のジレンマ」を見れたのは本当に良かったが、これをもっと見たかったぜ。

そんな不完全燃焼の中、まさかのお見送り会開催!!

なぜこんなことを思うかというと、元々イベント運営をやってた中で1,000人規模の会場で同じことやっても、かなり早回しで時間がかかったのを覚えてる。
それを10倍の会場でやるわけだから、「これは酷いことになるぞ」と思った結果通りになってしまったわけだ。

【結果】
・イベント後、2時間近く立ったまま見送らないといけないメンバー
・終演後、2時間近く待たされて終電がやばいお客さん
・そして以下、僕みたいな悲しい末路のBuddies

実際にお見送り列で何があったかというと、

悲しい😿これは悲しすぎる😹
まじで、ちらっと上を見上げたときに一瞬金髪(小池のみーちゃん)が見えた記憶しか無い。
とにかく足場が悪いのに注意しながら、集団で列でぎっしり並んで剥がてくる警備員の主張が強すぎて、見上げた位置にいるメンバーがどこにいるかさえもわからない笑
こんなに時間をかけて、並んでこんな仕打ちはないよ。という予想通りの結果になってしまった。
しかし、実際にメンバーとコミュニケーションを取れた人たちは、みんなに会えてほくほくの笑顔で武道館を去ったであろう。

去年一期生が一気にいなくなったり、櫻坂だけ露出が少なめだったりと運営側もファンが離れないように、かなり危機感持ってるんだなぁと思いつつ、せっかくのアイデアが失敗に終わったのは、さすが元欅坂運営といったところか。
どんまい。

Buddies感謝祭自体は、アーティスト路線を押してくる櫻坂とは正反対なイベントのような気もするが、過去とは違って今はメンバー自身もそのバランスを取れるようになっていると思う。
櫻坂はいい意味で変化の過渡期にあると思うので、どんどんいろんなことを試していってみてほしい。

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