マガジンのカバー画像

i factorial

7
i factorialについての情報発信
運営しているクリエイター

記事一覧

第4回越境する知性会議 開催報告

こんにちは。先日第4回越境する知性会議を開催したi factorialのあなばすです。 みなさまのおかげで第4回越境する知性会議は過去にない大成功を収めることができました。 そこでこれから越境する知性会議やその他のi factorialのイベントに参加する人がその内容を調べられるように第4回越境する知性会議の記録をまとめておこうと思います。 越境する知性会議とは以前のnoteでもご紹介しましたが、i factorialでは越境する知性会議というイベントを定期的に開催していま

i factorialのメンバーを募集している話(なんと!東大生じゃなくてもいいらしいぞ!!)

 こんにちは。i factorialの金属資源枠ことメタリックはんぺんです。今回もノンフィクションです。  さて、表題通り、わたしたちi factorialは、越境する知性会議をはじめとするイベントの運営やi factorial journalの刊行、webページやnoteの執筆に関わってくれるメンバーを募集しています。i factorial journalについてははじめてなので今後どのようになるかわかりませんが、越知会議関係のおしごとは長期休暇に集中しています。もちろん一

越境する知性会議の発表準備をまわりの人間に押しつけた話

 こんにちは、i factorialの非常食ことメタリックはんぺんです。ぼくはここしばらく、第4回越境する知性会議で発表する「新入生のための『結局俺は何のプログラミング言語を学べばいいんだ』」の資料を作っています。プログラミング言語を紹介するなら当然サンプルコードが要るなと思ったので、一人で15言語分以上実装することになりました。残念ながらぼくは15つのC言語を操るコンピュータの天才ではなかったので、大半の言語については「〇〇 入門」と調べながら効率の悪い実装をしました。しか

越境する知性会議の魅力(前編)

みなさん、こんにちは。東大医学科3年生のSullivanです。 今回は i factorial の運営メンバーによるnote記事第3弾として、越境する知性会議の魅力、具体的には、私がいかにして越境する知性会議に出会い、魅せられ、最終的に一参加者から一運営者となったかの軌跡を語っていこうと思います。先日の第1弾が official な団体紹介、こちらの第3弾が private な団体紹介となっているので、もし興味のある方はぜひ両方合わせて読んでみてください。 越境する知性会

"i factorial journal" coming soon

i factorial journalについて以前の記事でi factorialの活動について、「越境する知性会議」と「脱線する知性カフェ」を紹介しました。 https://i-factorial.github.io/ifactorial_website/ 「越境する知性会議」はi factorial最大のイベントで様々な分野を学んでいる人と交流することで「新しい学問・技術・芸術」を発見しようとするもので、「脱線する知性カフェ」は緩い雰囲気でちょっとした成果を発表できるサ