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考えるのが向いていないなんて

どうやら僕は考えるのが向いていないらしい。

そういわれたのは整体の先生にいわれたのである。

なぜ整体の先生に言われたかというと、その先生は整体以外に名前学となるものを勉強しているらしい。

ほう。名前学と。

ひらがなで人を占うものらしい。

初めはほんとにそんなんで当たるのかなとも思いつつも素直に受けてみた。

すると僕の名前は考えるのが向いていないと言われるじゃありませんか。

なるほど。考えるのが向いていないと。

考えるのが向いていないとはどういうことなのか自分なりに考えてみた。

たしかにうつ病の時はどれだけ深く深く考えても先が真っ暗で何も見えなかったと思い出した。

色々過去を振り返ると深く考えるけど全く答えが出ないことが多かったなと思った。

この考えるのが向いていないのは一緒に同行していた親父と先生自身も考えるのが向いていないという。

もちろん、日常生活で全く考えないということはない。

僕が思うにこの考えるは論文を発表したり本を考えて1冊にまとめる的な考えるだと思う。

要するに深く深く物事を考えることが出来てかつ言語化できる人のことを指すのではないのかと思う。

僕の場合深く考えているつもりでも実際には言語化出来ないので考えることが出来ていないということになる。

ふむふむなるほど。とキーボードで打ち込んでやっと理解できるように感じる。

考えることが向いていないからこれからは物事を深く深く考えることは諦めて「まあいっか」の精神で生きていこうと思う。

これは双極性障害にも生きてくるメンタルだなとしみじみ感じた。

考えるのが多少は向いていると思ったけど全然そんなことはなかった僕でした。

これからもうまいこといいことを取り入れて日常生活を過ごしていけるといいな。

ではまた考えることの出来ない僕より。

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