色(カラー)の特徴を紹介します!
『色(カラー)が持っている力を取り入れてみたら楽になった!』のタイトルで投稿した昨日のブログ
読んでくださった方から
「私は何色かな?」という質問がいくつかありました。
カラーセラピーに興味を持ってくださり、ありがとうございます。
私が学んでいるカラーセラピーは
株式会社フラックス代表 飯田暢子が開発したオリジナルコミュニケーション色彩心理の手法『キュービック』です。
分析心理学における投影法の一種であり、占いではありません。
『キュービック』では、
レッド・オレンジ・イエロー・グリーン・ブルー・パープル・ピンク・ライトブルー・ホワイト・ブラックの10の色タイプに分けています。
早速、色による特性を解説しましょう。
【レッド】パワフルで、みんなをぐいぐい引っ張るタイプ。
ポジティブな特徴は、情熱的・社交的・情に厚い
行き過ぎると、短気・自己中心的・せっかちという部分が出てきます。
【オレンジ】思いやりがあり、周りをぱっと明るくする。
ポジティブな特徴は、向上心・楽観的・思いやり
行き過ぎると、目立ちたがり・おせっかい協調性に欠けるという部分が出てきます。
【イエロー】楽天的な自由人、でも心はとてもナイーブ
ポジティブな特徴は、楽天的・独創性・好奇心旺盛
行き過ぎると、落ち着きがない・優柔不断という部分が出てきます。
【グリーン】調和を大切にし、争いを起こさない平和主義
ポジティブな特徴は、温和・協調性・堅実
行き過ぎると、プレッシャーに弱い・日和見主義・自己主張の欠如という部分が出てきます。
【ブルー】冷静沈着、物事を的確に論破する
ポジティブな特徴は、計画的・誠実・常識的
行き過ぎると、保守的・強硬・義務感という部分が出てきます。
【パープル】クールで、独自の世界観を持っている
ポジティブな特徴は、情緒豊か・自信・独自性の追求
行き過ぎると、自己満足・かたくな・ジレンマという部分が出てきます。
【ピンク】甘え上手、母性本能をくすぐる
ポジティブな特徴は、頑張りすぎない・優しさ・気配り
行き過ぎると、依存心が強い・現実逃避・不安感という部分が出てきます。
【ライトブルー】癒し系、周りの空気を柔らかくする
ポジティブな特徴は、ロマンティック・優しさ・穏やかさ
行き過ぎると、不安・あきらめ・現実逃避という部分が出てきます。
【ホワイト】完璧主義、真面目で相手に隙を見せない
ポジティブな特徴は、高い目的意識・本物志向・潔さ
行き過ぎると、神経質・がんじがらめ・完璧主義という部分が出てきます。
【ブラック】一匹狼、孤独を愛するが心は繊細
ポジティブな特徴は、意志が強い・正直・不言実行
行き過ぎると、虚勢的・頑固・排他的という部分が出てきます。
(『カラーメンダリズム / 飯田暢子著』から引用)
ざっと、10色の特徴と行き過ぎるとどんな部分が出てくるのかを紹介しました。しかし、あなたが持つ色のタイプは1色だけとは限りません。私達は、周りの環境に影響されながら生きているので、様々な要因によっていろいろなキャラが出てきます。
あなたの傾向は、何色のタイプが強く出ているかしら?
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