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白昼夢と堂々巡り

こころがくるしすぎて、まつパのときのふかふかソファでも爆睡できず、目を瞑ったまま、海の底にいるときのような気持ちでいました。こころがくるしすぎるというのは単純明快なようでぜーんぜん単純明快ではなくて、ぎゅっと鷲掴みにされていて、それでいて息もできなくて、言葉がうまくも出なくて、ほんと、ちょっと死にたいです。もう時期、もう夏なので、こころとご相談しつつ、お仕事もやめたいし、恋人のことはすきだけれど、それとこれとはまたべつのお話ですし。今日は、高いお金を出してスイカを買って食べて、残りを弟にあげて、それで平穏を保ちました。最近は、ひとりでベッドに入ると必ず金縛りに似たものにあって、それがこわくてこわくてたまらないです。すべてがぜんぶ嘘になったらいいのにな。はやく


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