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【インナーケアは美肌の土台】見直すべき食習慣について

今日は、美肌になるための土台作り(食事)についてご紹介します。

美肌に近道はありません。

美肌になるためには、外側からのケアと内側からのケア2つのアプローチ方法があります。
私はどちらかというと内側からのケアを大切にしています。

なぜなら、インナーケア(内側からのケア)は、美肌作りの土台だからです。

いくら外側からのケア(化粧水やクレンジング、美容レーザーなど)を行っても、土台ができていないと意味がありません。

粘土でお城を作るときに、中の構造がめちゃくちゃな状態で外側を固めていってもすぐに崩れてしまいます。
(もっと分かりやすい例えないのか・・)

崩れるたびにまた外側を補修し、
結果的に非効率な修復を繰り返しているような状態です。

インナーケアはすぐに効果が見られるものではないので、
途中でやめてしまう人もいるかもしれませんが、
自分に合っているかどうかは最低3か月ようすを見ることをおすすめします。

私が見直した食は、「白米」、「毎日のチョコレート」、「小麦」です。

それぞれについて、具体的に説明していきます。

①白米

1つ目は「白米」です。

私は白米を玄米に変えました。

もともと玄米好はきだったので、そこまでハードルは高くなかったですが、玄米が苦手な方は玄米半分、白米半分で炊いてみたり、もち麦を試してみたり、自分に合った白米減量法を試してみてください。

今でもたまに白米は食べますが、玄米生活をしているとこのたまに食べる白米がめちゃくちゃ美味しく感じます・・・

塩むすびなんて最高です・・・

②毎日のチョコレート

2つ目は「毎日のチョコレート」です。

私はかつて、チョコレートを毎日必ず食べていました。
仕事終わりに必ず、中毒のように食べていました。

「仕事が終わった=チョコレート食べる」
という思考回路がしみついてたのです。

この毎日のチョコレートをやめると、
肌だけではなく身体全体の調子がとても良くなりました。
(※チョコレート中毒から脱した具体的な方法については、
別の記事でご紹介します。)

まずは、思考の部分から変えていったのですが、
仕事終わりはコンビニには寄らない、
スーパーで晩御飯を買うだけという行動をルール化しました。

とは言え、毎日のご褒美がなくなるのは寂しいので、
チョコレートに代わりにフルーツを買うことに。

最初は、チョコのあの甘さを考えると物足りなく感じていましたが、
1、2週間も続けるとフルーツの自然の甘さにとりこになっていました。

フルーツの方が美味しい、と思い始めるともう何も怖くないです。

チョコレートは毎日のお口のおともではなく、
たまに楽しむ嗜好品として位置付けられれば習慣化成功です!

③小麦

3つ目は「小麦」です。

小麦で作られたものって美味しいですよね・・
なんであんなに美味しいんですかね・・・

パンやパスタ、うどん、ピザ、みんな美味しいです。

「グルテンフリー」という言葉を聞いたことがありますでしょうか?

私は、この言葉を始めて聞いた時に、
フリーとか絶対無理!と思いました。

うどんとか絶対食べたくなるやん、と。

そこで、「できる範囲で小麦に代わるものを使う」
という考え方を採用しました。

例えば、家では小麦は買わない、
平日は小麦でできたものは食べない、などです。

その代わり外食ではパスタやピザ、うんどは食べます。
目をキラキラさせながら食べます。

スーパーでは小麦ではなく米粉買っていますが、
この米粉がとっても美味しい!
揚げ物もお好み焼きも、さっくり食感に仕上がります。



いかがでしたか?
一番大切なことは、無理せず継続することです。

それぞれに合った方法があるかと思いますが、
私は義務になると途端に嫌になります。
なので、絶対にこうしないといけないという状況を作らないようにしています。

たまに白米の塩おにぎりも食べるし、
チョコクレープも食べるし、
ピザパーティーもするし、
カフェラテ飲んで一息もつくし、
そんな感じで食生活を楽しんでいます。

絶対に摂取しない(「フリー」)ではなく、
量を減らす(「カット」)だけも十分に効果はあります。

ぜひ、今回紹介したインナーケアを
ゆるく、ながく、実践してみてください!


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