夕焼けの鬱屈


夜中の4時まで、銭湯の前で話し込んだ次の日、僕は昼の13時に目が覚める…

物凄く時間を無駄に過ごした気がして気持ちが病む。

夕方になってより心が病む。

僕は夕方が嫌いだ。

夜中と朝、昼は大好きなのに夕方は嫌い…

ふとなんで休みの日の夕方がこんなに嫌いなのか、考えてみた。

思い返して見ると正確には、休みの日の夕方でわなくて、一人で過ごしている夕方だ。

彼氏の家にいるときはこんな感情にならない。

そして、一人で誰とも会話をせずに夕陽が沈むのを見ているときだ…

そこから導き出した答えは、きっと夢と現実が混同しているからと言う結論…

僕は夢を見る時凄くリアルな夢を見る、知人がたくさん出て、現実と変わらないような夢をみる。

だから、一人でいる現実のほうが、夢のような感じがするんじゃないか。

そして、夕陽を沈むのを見ている瞬間はなんだかその夢から覚めることが出来ないような気がして、情緒がおかしくなるんだな。

解決解決。

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