ファミリーレストランなのです【ぬまたぬまこ】



さて、家族との話ばかりでぬまたの人間関係の狭さを感じるでしょうか、日記企画。
今日は弟とばーちゃんとガストに行った。2人ともほとんど食べなかったので、私が残りをもらって結局2.5人前くらい食べた。お腹いっぱい。
ガストのチゲ鍋の辛さに余裕で耐えられるようになったのはいつごろだろう。むしろこれくらいの辛さを求めるようになったのはいつごろだろう。と考えながら、「チゲ鍋食える」をもって成人とするのはどうだろうか?という話題を振ってみて、なんか変な空気になる昼下がり。
病み上がりにミックスグリル的ななにかを頼んでグロッキーな弟。ドリンクバーに野菜ジュースを見つけて喜ぶばーちゃん。ひたすら食べる私。
サラダうどんの美味しさを初めて知る弟。「ドリンクバーってのは何杯飲んでもいいんだよ」ってシステムに納得できないばーちゃん。ひたすら食べる私。
ほとんど会話のないテーブル。伝票持ってお会計。マジでただ一緒に食事をしただけ。
こんな土曜日がいつかきっと、私たちを優しく包み込んでくれたり、心の支えになってくれたり、いや、そんなたいそうなことはなにもなくても。

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