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「模倣」と「かんさつ」から。


自分が今できることはこのくらいだと思うので。

というか、不器用なのでそのくらいが精一杯というのが本音の話。


ただ、それじゃあなんか物足りない気がするので、どっかに「らしいね」って思ってもらえるエッセンスを2滴ほど。

You Tubeには無限に「先生」が存在するのでありがたいです。ついでに「英語」のリスニングにもなって一石二鳥だなぁと。


そんな風にあちこちで、「いろいろ準備期間」としてこの1年は過ごしていこうと思います。


社会人になって3週間が過ぎ、仕事をしていくなかで感じるいろいろなこと。そのうちこのへんも綴っていこうと思います。あくまで「等身大の自分で」ね。


「模倣」と「かんさつ」の手順は、小学生の頃にはじめたバスケットボールや、理科の実験、バイト先で覚えちゃった家庭料理など、これまでの私のクセというか。

繰り返し「かんさつ」することで、手を動かしたくなるんよね。その先が知りたくて。


だから、これまでつくったことのない料理でも「おばちゃんの手元」をたくさん「かんさつ」していたから割とすんなりできちゃって。そしたら更に「知識」や「技術」を身につけたくなって、という風に。


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自分には馴染みのある「言葉」だから当たり前のように言ってしまうこと。お仕事や日常生活をする上で最近少し、その辺の齟齬が気になってきて。


関わる年齢層や仕事、価値観がバラバラなので辞典でも作ろうかなって思っています。そしたら、「これを見ておいてください」で説明する手間が省けるもんね(笑)


わたしにヒントをくれるヒト・モノ・コト。

これからの暮らしを考えるウェブメディア「灯台もと暮らし

サークルの先輩が、「こういうの好きそう」と言って教えてくれたのがきっかけです。ありがたや〜

あなたのくらしはもっと楽しくなる「くらしのきほん」
糸井重里が主宰する、インターネットで毎日お送りする、ちょっとほかにはない、たのしい新聞「ほぼ日イトイ新聞」
「ヒビノケイコの日々。人生は自分でデザインする。」
発酵デザイナーの小倉ヒラクさん
京都で暮らしたい人の想いをカタチにする、京都の移住応援サイト「京都移住計画
ほしい未来は、つくろう。「greenz.jp」
ローカルを学ぶ・暮らす・旅する「colocal コロカル
生きるように働く人の仕事探し「日本仕事百貨」

毎日、とはいかないけれど時間があるときはこのあたりを日々うろうろしています。


訪日外国人向けWebマガジンの「MATCHAや、「いつもの休日を楽しみにHoliday」などはアップさせてもらいながら、自分自身も楽しんでいます。


それから木下斉さんイケダハヤトさんのTwitter、サクラモモコさんのエッセイや、星新一さんのショートショート、建築家の安藤忠雄さんSTEAL LIKE AN ARTIST、NHKのまる得マガジン、いろいろな論文や本、雑誌などなど。


こうやって並べると、いろいろでてきますなあ(笑)そらそうか…。

他にも、友人や知人が書いているものも楽しく読ませてもらってます。文章から人柄も読み取れるから楽しい。


昔からなんでもある雑貨屋さんが好きだったので、そういうのも関係してるのかな。みんなが「学校の先生」や「ケーキ屋さん」になりたいという中、ひとりだけ「雑貨屋さんを作りたい」とも言ってたしね(笑)


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そうそう、「灯台もと暮らし」の袋とじコーナーにて、ご質問をさせていただきました。

そしたら、返ってきちゃいました!びっくらぽん!嬉しい限りです。


これを機に思わず、タイミングを見計らっていたマガジンの購入をしてしまいました(笑)

「うわ〜、やられた感」と「買ってよかった気がする感」

どちらかというと、やっぱり後者なんですけどね。


質問内容は「直球」と「変化球」。どちらにも丁寧に返してくださりました。ありがとうございます。

こんなことを言うのは畏れ多いですが、「共感」できることもあって。

それをいち早く体現されているので本当にすごいな〜と思っています。


お会いしたことはなくても、こうやってSNSとかでコミュニケーションがとれるから今の時代の方が「つながり」はおもしろいと思うんよね。


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こうやって、点をたくさんつくり、それをこれから線にして、面にしていこうと思います。そのうち立体になるかなぁ。




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