0710 うーん、二日酔いです(4時間でも二日酔いなのか)

週末より平日の方が飲み屋は忙しい(なぜ)。
スペシャルゲストがいいお酒を大盤振る舞いしてくれたので、常連さんの奢りでたくさんご馳走になった。仕事しないことが私の仕事でもあるけれど、とにかく私は売り上げ主義なのでご馳走してもらうことでゲストの売り上げが立つならそれでいいと思っている。ここ数年は体が日本酒にめっぽう弱くなったからくてんくてんになって店に戻った。店に戻ったら兄さんたちがダラダラしていて、施錠されたドアをこじ開けて、仙台牛の何だかとっても美味しいのを常連さんがご馳走してくれた。人のお金で食べるお肉は美味しいっていうのは、何年経っても変わらない。(失礼極まりない)


勤務中、ゲストのお店に来たお姉さんが10年ぶりに会う知り合いだった。もともと、自動車学校の卒業検定(実技)で3人乗りの車内で一緒になった人。年が少し近いね〜と言ってその場のノリで連絡先を交換して、当時の私のバイト先でキャンドルを作った。古いインスタを交換していたけれど、アカウントに入れなくなってからは半年に一度更新してくれるTwitterをたまに眺めるくらいの仲。彼女は彼女で、私が更新した記事をたまに見ていて、私の顔を覚えていてくれたから声をかけれたらしい。あまりの出来事に街中で大絶叫。だって、そんなことある?15坪くらいの土地に10年ぶりの知り合いがいるなんて。すごくうれしかった。フラフラしている私と違って、彼女はずっと変わらず職場にいるらしい。そういうところも私たちらしいなと思った。


今日の出店は楽しかった。よっくんが「よっ!」と、ぬるりと現れて一杯飲んでいってくれた。ほっぺを赤くしながらお酒を飲んでくれて、おお、酔っ払ってるなと思った。見るからにほろ酔い。ちょうどお互いに同じクライアントさんとお仕事をしているからそういう話も交えつつ。

いつも来てくれる常連さんたちも私がいるからと顔を出してくれて、お店とはまた違うイベント感が楽しい。いつもよりお酒の量がちょっと少ないから、代わりに「1日お疲れさまでした!」とリップサービス付きで提供している。え、サービス良すぎじゃね????と思いながらやっている。人生やり直せるなら球場の売り子さんもやりたかったな。野球に無縁の人生を23歳まで送ってしまったから、ハマった時には遅かった。

流石に今夜は飲みすぎた。明日相当気持ちが悪いと思う。あでゅー


追伸・4:39 気持ち悪くて30分前に目が覚めた。お酒を飲むといつも3時間睡眠で目が覚める。もっとたくさん寝たい。

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