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まあ、魔法少女なんて非科学的なものなんて存在しないんですけどね。Part2

ほむらちゃん、ごめんね、私、魔法少女になる。というフレーズから始まるキラキラハイパーポップの曲。
矛盾を生じさせている。歌詞内でもそう。
たとえば、ダウトって言っといて信じる心が残ったり、そもそもキュアなんちゃらとタキシード仮面は別作品のヒロイン/ヒーローである。

結ばれることがない2人の、いや、叶うことがないキュア僕の実体験を混ぜたちょっと寂しかった話

これはね、都合よく使われてしまっている君や、ホストやアイドル相手に苦しい恋をしている君、
そしてバーテンダーの色恋にまんまと引っかかった僕への蹴りをつけるための区切るための
そんな1曲。

僕から去れない弱さが
精一杯のつよがりの行けば?
で、相手に委ねてしまっている。

あぁ、だめだね。幸せになろうね。



あたしはキュアソーダ
弾けて負けちゃいそうになるいつも
君はタキシード仮面だから
期待してないんだけど待ってるの

興味無いよその他 とかいうあいだに落ちてった
好意愛の成分は 正直きっと惰性だった
着色料の混ぜもんやん
超ダウトねそんなんじゃ
妖精さんは飛んでった
信じる心だけ残った

筆を手に取った
なんにも思い出、出てこないや
騙し騙しでここまで来たの
きっと味もしなくなってた

あの子が可愛いの?
私じゃ幾ら足りないの?
ねえ朝が来るのが怖いの
二人の世界が欲しいの

あたしはキュアソーダ
弾けて負けちゃいそうになるいつも
君はタキシード仮面だから
期待してないんだけど待ってるの

目を覚ましたいのもう出てってよ
指輪も誓いも要らないよ
あの子にあげたの知ってるもん
あたし1人でだって生きてくもん

あたしはキュアソーダ
いつも負けちゃってるフリしてた
君はタキシード仮面 だから
期待していたけどもういいの。行けば?

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