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【子どもがいる家庭に最適!】炊飯器5.5合炊きのおすすめ3選

3~5人の子持ちファミリーにおすすめな5.5合炊き炊飯器。

とくにおすすめな5.5合炊き炊飯器を厳選して3つご紹介します。

合わせて炊飯器の選び方もご紹介しますので、参考にしてくださいね。


炊飯器5.5合炊きのおすすめ3選

①象印 圧力IH炊飯ジャー 5.5合炊き「NW-PV10」

炎のゆらぎを再現し、1粒1粒までふっくら炊き上げる炎舞炊きで有名な、象印の炊飯器です。

おすすめポイント▼

  • 1粒1粒をふっくら炊き上げる炎舞炊き

  • 米の直感、固さをあなた好みに近づける「わが家炊き」機能
    ⇒炊いた米の感想を入力すると、次炊くときに自動調節

  • 高圧力IHで、冷凍しても美味しいお米に

  • 洗うのは、内釜・内蓋の2つだけ

②アイリスオーヤマ 炊飯器 5.5合 IH式「RC-IL50」

コスパが嬉しいアイリスオーヤマの炊飯器。
5.5合炊き炊飯器が、なんと約¥10,000で買える!

おすすめポイント▼

  • 米1粒1粒にしっかり熱を伝え、ふっくら炊き上げる極厚火釜

  • 食感・固さをそれぞれ3段階から選べて、好みの米に

  • 銘柄を選ぶだけで、その銘柄に最適な炊き方をしてくれる「50銘柄炊き分け」機能

  • 糖質が気になるあなたに、糖質15%カットの低糖質モード搭載

  • 低音調理機能、パン・ケーキ機能など、便利な機能も

  • 約¥10,000と圧倒的コスパ

③タイガー魔法瓶(TIGER) 炊飯器 5.5合 IH式「JPW-S100HM」

釜に土鍋成分を取り入れ、土鍋で炊いたようなお米が味わえる炊飯器です。

おすすめポイント▼

  • お米の甘味・旨味・弾力をひきだす「土鍋ご泡火炊き」

  • 土鍋素材により遠赤効果を高め、お米1粒1粒にしっかり熱を伝えて甘くおいしく炊き上げる

  • ご飯1杯分が最短15分で炊ける「少量高速モード」

  • トマト煮など各種調理機能、パン・ケーキ機能など、便利機能も盛りだくさん

  • 洗うのは、内釜・内蓋の2つだけ

以上、5.5合炊きおすすめ炊飯器のご紹介でした。

ここからは炊飯器の選び方をご紹介。
どの炊飯器にすればいいか悩んでいる方は、参考にしてみてください。


炊飯器5.5合炊きの選び方

サイズ

炊飯器のサイズは非常に重要なポイントです。

小さすぎると、一度に必要な量のご飯を炊くことができません。
家庭の人数や食べる量に合わせて、適切なサイズの炊飯器を選ぶことが大切です。

以下目安▼

  • 1~2人暮らし:3合炊き

  • 3~4人暮らし:4合~5.5合炊き

  • 5人暮らし以上:5.5合~1升(10合)炊き

また、炊飯器の大きさはキッチンの収納スペースに合うかどうかも確認しましょう。

炊きあがりの米の食感

ご飯の食感は、もちもち、ふっくら、しゃっきりなど、さまざまです。

炊きあがりの米の食感・固さは、炊飯器に大きく左右されます。
これらの違いは、炊飯器の技術や機能によって生まれるものです。

メーカーごとにも特色がありますので確認してみてください。
メーカーごとの特色

加熱方式

炊飯器の加熱方式は、炊きあがりの米の品質や調理時間に影響します。
以下の3つの加熱方式について詳しく説明します。

  • 圧力IH
    圧力IH炊飯器は、内釜に圧力をかけて炊飯する方式です。
    圧力によって米の芯までしっかりと熱が通り、もちもちとした食感が得られます。
    この方式は、炊きあがりが均一で美味しいため、高級モデルに多く採用されています。
    また、炊飯時間を短縮できるのも特徴です。圧力をかけることで米粒がしっかりと膨らみ、旨味を閉じ込めるため、非常に美味しいご飯が炊けます。

  • IH
    IH炊飯器は、内釜全体を加熱する方式です。
    均一に熱を伝えることができ、ふっくらとした炊きあがりになります。
    IH方式は、中価格帯のモデルに多く見られ、圧力IHよりはコスパが良いものが多いです。
    また、IH炊飯器はエネルギー効率が良く、電気代の節約にもつながります。

  • マイコン
    マイコン炊飯器は、底部のヒーターで内釜を加熱する方式です。
    加熱が部分的になるため、炊きあがりにムラが出やすいですが、1万以内も多く、コスパは一番良いです。
    一人暮らしや予算を抑えたい方に適しています。
    マイコン炊飯器は、基本的な炊飯機能を持ちつつ、手頃な価格で提供されるため、初心者や予算を重視する方には適した選択肢です。
    また、シンプルな操作性も魅力の一つです。

内窯の素材

内窯の素材も、炊き上がりのご飯に大きく影響します。
主な素材▼

  • 鉄器釜:熱伝導率が高く、一気に炊き上げることで米の旨味を凝縮

  • 土鍋釜:遠赤外線効果でゆっくりと火を伝え、全体的にもっちりふっくらとしたお米に

  • 炭釜:熱伝導率が高さと遠赤外線効果で米の旨味を閉じ込める

  • 銅釜:高い蓄熱性で、ふっくらツヤのある炊きあがりに

内窯の素材によって炊きあがりや手入れのしやすさが変わるため、自分のニーズに合ったものを選びましょう。
また、内窯の厚みも重要なポイントです。厚い内窯は熱を均一に伝え、ふっくらとしたご飯を炊き上げます。

炊き分け機能

炊き分け機能は、米の種類や炊き方を選べる機能です。
白米、玄米、雑穀米、おかゆなど、様々なモードがあり、自分の好みや料理に合わせて炊き方を変えられます。

また白米の中でも、米の食感や固さを選択できるタイプも。
あなた好みの米に近づけられるでしょう。

多機能な炊飯器は、料理の幅が広がります。

調理機能

最近の炊飯器は、炊飯以外の調理機能も充実しています。
低音調理機能や煮物・蒸し料理機能がついたモデルもあり、カレーやシチュー、蒸し野菜などが簡単に作れます。炊飯器一つで調理の手間が省けるため、忙しい家庭には非常に便利です。

例えば、調理機能を使って朝仕込んでおけば、夕食時には美味しい煮込み料理が完成しています。

調理機能を活用することで、キッチンでの作業が効率化され、時間を有効に使うことができるでしょう。

保湿機能

保湿機能は、炊きあがったご飯を長時間美味しく保つための機能です。
炊飯後に自動で保湿モードに切り替わるため、忙しい時でもいつでも美味しいご飯が食べられます。

長時間保温しても美味しさを保つためには、保湿機能に強いモデルを選ぶと良いでしょう。

例えば、最新の保湿技術を搭載した炊飯器は、ご飯を24時間以上美味しく保つことができます。
これにより、いつでもふっくらとしたご飯を楽しむことができます。

お手入れのしやすさ

炊飯器は日常的に使うため、お手入れのしやすさも非常に重要です。
内釜やフタが取り外しできるもの、フラットなデザインで汚れが拭き取りやすいものがおすすめです。

また、洗いやすい素材や部品が少ないものを選ぶと、お手入れが簡単で衛生的に保てます。
お手入れが簡単な炊飯器を選ぶことで、毎日の使用がより快適になります。


まとめ

炊飯器5.5合炊きのおすすめ3選と、炊飯器の選び方をご紹介させていただきました。

コスパで選ぶ場合は、②アイリスオーヤマ 炊飯器 5.5合 IH式「RC-IL50」がおすすめです。

少し値は張りますが、お米の美味しさを追求したい場合、素材や炊き方にこだわった、

  • ①象印 圧力IH炊飯ジャー 5.5合炊き「NW-PV10」

  • ②タイガー魔法瓶(TIGER) 炊飯器 5.5合 IH式「JPW-S100HM」

などを選ぶといいでしょう。


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