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ハコデルームで「待機時間」が快適に。

「いつでも、どこでも、だれにでも。いますぐ使える、ファスト・プロダクツ。」をコンセプトに誕生した「hacodé(ハコデ)」

今回は、ダンボール製間仕切り「ハコデルーム」を実際に利用した方の声をご紹介します。

自治体の災害対策として開発された「ハコデルーム」

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「ハコデルーム」は、飛沫感染対策用のダンボール製間仕切りです。2019年8月に豪雨災害に見舞われた佐賀県武雄市(防災・減災課)との共同開発で誕生しました。

災害時、避難所のように人が密集しやすい空間でソーシャルディスタンス(社会的距離)を確保し、周囲の視線を遮断することで避難者のプライバシーを守ります⭕
組み立ては大人2人で5分程度。不要になれば、すぐに捨てられるので便利です😊

このハコデルームをご利用いただいたのは、共同開発を行った佐賀県にある佐賀女子短期大学の皆様。ミャンマーからの技能実習留学生受け入れ時の待機期間に、一人ひとりのプライベートな空間をハコデルームで確保しました。

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安全かつプライバシーを確保しながら待機時間を過ごせるだけでなく、“すぐそばに仲間がいる”という安心感を感じられたことが最も喜ばれた点です。
隣にいる仲間に話しかけることができるというのもダンボール家具ならでは。来日したばかりの技能実習生の皆さんが、待機期間中に少しでも安らぎを感じたのであれば私たちもとてもうれしく思います。

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滞在いただいた学生さんからは、このような温かいお言葉をいただきました。

プライバシー空間を作る、専用の扉

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メッセージの中にもあるように、「ハコデルーム」には「専用のドア」があり、これを開閉して入退室します。単純な間仕切りではなく、専用ドアがあることで「自分の空間」、プライベートな部屋を作り出し、自由に過ごすことができます。

さらに、こんな楽しみ方も

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なんと「ハコデルーム」の壁がキャンバスに!メッセージやイラストを描いて楽しむという思いがけない使い方に、開発者の私たちも驚きました。
ダンボール家具だからこそできる楽しみ方であり、自分好みにカスタマイズできる製品であることが改めてわかりました。
待機期間がいかに充実していたかが写真から伝わってきますね😊

「彼女たちにとって一番の癒しに」

「ハコデルーム」をご活用いただいた佐賀女子短期大学の職員さまから、うれしいメッセージをいただきました。

この度は大変お世話になりました!
おかげで安全で楽しい待機期間を過ごすことができました!
プライバシーも確保することができるのはもちろん、仲間がすぐ隣にいて話ができるという安心感は、ミャンマーから来たばかりの彼女たちにとって、一番の癒しになりました。本当にありがとうございました!
またきっとこのようなお願いをすることがあると思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

こちらこそ、この度はありがとうございました!

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